最近日本でも注目されているパクボゴムさん。
そんなパクボゴムさんが出演している韓国ドラマ“恋のスケッチ~応答せよ1988~”をご紹介します。
第1話目、そして最終回、ラスト結末といったあらすじとネタバレを一挙公開します!キャストの一覧や感想も書いておりますので是非最後までチェックしてみてください!
目次
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の1話あらすじ(ネタバレ)は?
早速、韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の概要と1話のあらすじから紹介しますね。
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」作品概要
作品名(邦題) | 恋のスケッチ~応答せよ1988~ |
原題(韓国) | 応答せよ1988 응답하라 1988 |
韓国放送日 | 2015年11月6日~2016年1月16日 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 20話 |
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の登場人物
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」には5つの家族が主な登場人物となります。
家族構成を含め、簡単な紹介をしていきます。
ドクソン家→父 トンイル ジョンファン家→父 ソンギュンン
母 イルファ 母 ミラン
長女 ボラ(リュヘヨン) 長男 チョンボン
次女 ドクソン(ヘリ)☆ 次男ジョンファン(リュジョンヨル)☆
長男 ノウル
ソヌ家→母 ソンミョン テク家→父 ムソン トンリョン家→父 ジェミョン
長男 ソヌ(コギョンピョ)☆ 長男 テク(パクボゴム)☆ 長男 トンリョン☆
長女 チンジュ
この☆マークがついている子たちが、舞台になる街に住んでいる近所の幼馴染です。
みんな18歳の高校生、5人の中でも1人ドクソンだけが女の子です。
この5人のドキドキ、ハラハラな恋模様、そして成長ぶりや家族愛が描かれているとても面白いドラマになっています。
舞台はソウルオリンピックが開催される年1988年。ソウル市道峰区双門洞(ソウル市トボン区サンムン洞)
ここで生まれ育ったドクソン・ジョンファン・ソヌ・テク・トンリョンは皆、年は18の多感な高校生。
ドクソンは女の子でとてもかわいらしい容姿なのですが…残念ながら他の幼馴染からは女の子として見られていないようです。
下町感があふれるこの街では、ご近所付き合いがとても盛んで、昼間は奥様方の井戸端会議が行われ、ごはん時になるとご近所同士でご飯のおすそ分け合戦が始まります。とても下町らしい暖かな光景を見ることができます。
そんな舞台背景は前頭でも伝えたようにオリンピックイヤーの年。ドクソンはソウルオリンピック開幕式で“マダガスカル”のプラカード持ちに任命され練習に励む日々を送ります。熱心に練習に取り組み肌は焼け、家に帰ると姉のボラとの喧嘩ばかり。この、姉のボラとは犬猿の仲といってもいいほど仲が良くありませんでした。
しかしドクソンは天真爛漫な性格を活かし、明るく元気に毎日を楽しく過ごしていきます。
他の幼馴染たちも高校でカツアゲにあったり、喧嘩をしたり、帰り道に寄り道をするなど…それぞれの高校生活を苦労しながらも送っていくのでした。
韓国ドラマ“恋のスケッチ~応答せよ1988~”の最終回ラスト結末あらすじは?
最終回に向けての簡単なあらすじを踏まえてお伝えします!
ある日ドクソンはソヌがドクソンのことをいつも見ているということを言われソヌのことを意識し始めます。
が、しかし。ソヌはドクソンの姉ボラに恋心を抱いていることがわかり…ドクソンは失恋してしまいます。
そんなドクソンを見ていたジョンファンはドクソンのことを気にかけるようになり…
さらにはテクまでもがドクソンのことが好きだと幼馴染の前で宣言してしまいます。
ドクソンに恋心を抱いていることは、ドクソン自身知らず…
ここから3人の三角関係が始まるのです。
恋も本格的に動きますが、テクは囲碁棋士としても成長し世界に通用する囲碁の選手へとなっていきます。
ドクソンのハートを射止めたのはテクでした。ドクソンとテクが交際をはじめ、ボラはソヌと交際を続けとても円満な関係を築いていました。
しかし、そんな幸せなソヌとボラの交際でしたが問題が立ちはだかります。
ソヌとボラは姓が同じ、さらには本籍までも同性同本ということがわかったのです。
*同性同本とは姓、本籍が同じであればどんなに遠い血縁関係でも無条件に婚姻は禁じられてきた。というものです。
その為両家の親はひどく心配し、ソヌとボラは必死に説得をし続けるようになります。
一方、テクとドクソンカップルは…
密かに交際を続けていた2人ですが、こちらも事件が起こります。
ドクソンと手をつないでいる写真をスクープ記事にされ新聞に掲載されてしまいます。
ドクソンは姉ボラのことで両親が心配していることから、ひとまず誤報だということを家族に打ち明けるべきだとテクに伝えます。テクはその考えに終始不安な様子…
「今までと変わらない自信があるのに、あなたはないの?」とドクソンに言われたテクは、はっと気づいたような顔をし、これまでの関係を続けながら、家族には内緒にするという選択をします。
時が過ぎ、ソヌとボラは両家の承諾を得て、晴れて夫婦になり幸せいっぱいの結婚式を開くことができ、ハッピーエンドとなります。
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の感想は?
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」を観てこんな感想を持ちました。
とても見やすく、心温まるドラマです!
どこか懐かしくさせる1988年代の時代背景や、人情味あふれるキャラクター設定、そしてストーリーの入りやすさは抜群だと思います!高校生から少しずつ異性としてお互いを意識しあう心情の変化なども、ほほえましく思える作品でした。
涙あり、笑いありの“恋のスケッチ~応答せよ1988~”皆様必ず見てみてください!
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト一覧は?
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のメインキャストについて」掘り下げてみましょう!
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト ヘリ(ドクソン役)
ドクソン役
天真爛漫な元気な女の子。最初は幼馴染からも女として見てもらえなかったが時が経つにつれ2人の男の子から好かれるまでに!初恋や失恋もしっかり経験しちゃいます!
ヘリ
生年月日:1994年6月9日
代表作:“ジキルとハイドに恋した私” “Miss Lee”等
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト パクボゴム(テク役)
テク役
天才囲碁棋士として世界で大活躍!控えめな性格ですが、ドクソンへ恋心を抱く男性の1人!
パク・ボゴム
生年月日:1993年6月16日
代表作:“雲が描いた月明かり” “のだめカンタービレ” ”ボーイフ レンド” “青春の記録“等
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト リュ・ジョンヨル(ジョンファン役)
ジョンファン役
常にクールに見えるポーカーフェイス!しかしあまりにも感情を表に出さないため何を考えているのか理解できないと思われることも…ドクソンへ恋心を抱く男性2人目です。
リュ・ジョンヨル
生年月日:1986年9月25日
代表作:“タクシー運転手約束は海を越えて” “運勢ロマンス”等
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト コ・ギョンピョ(ソヌ役)
ソヌ役
とてもまじめで妹思いな優しいお兄ちゃん。そして母思いのとてもやさしい子。ドクソンの姉ボラに恋心を抱き、のちに交際、結婚まで至る。
コ・ギョンピョ
生年月日:1990年6月11日
代表作:“となりの美男<イケメン>” “シカゴ・タイプライター~時を超えて君を想う~”等
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のキャスト リュ・ヘヨン(役)ボラ役
ボラ役
ドクソンの姉でドクソンとは犬猿の仲。頭がとても賢く、大学はかの有名なソウル大学へ通っている。のちにソヌの彼女、奥さんになる。る。
リュ・ヘヨン
生年月日:1991年3月28日
代表作:“スパイ~愛を守るもの~” “Heart to Heart”等
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」まとめ
いかがでしたでしょうか?
今では韓国だけでなく、日本まで活躍されているパク・ボゴムさんが出演する
韓国ドラマ“恋のスケッチ~応答せよ1988~”
この“応答せよ”シリーズ、実は韓国の若手登竜門といわれているぐらいのドラマなんです!
今作で第3作目になるようです!
1話が約45分程度の長さで、本数(何話)が少し多いですがあまりの面白さにきっと止まらなくなること間違いなしです!
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