こちらでは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話のあらすじについてご紹介。
ネタバレにはお気をつけください。
さらにスンドクを演じるチ・ヘラのプロフィールや出演ドラマについてもお伝えしますね。
また、実際に見た私の感想も載せています。是非、最後までご覧ください。
目次
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「麗-花萌ゆる8人の皇子たち」の概要と23話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | 麗-花萌ゆる8人の皇子たち |
原題(韓国) | 달의 연인 – 보보경심 려 |
韓国放送日 | 2016年9月29日~2016年11月1日 |
韓国放送局 | 韓国SBS |
話数 | 日本30話、韓国20話 |
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話というと…
ヨナ皇女(カン・ハンナ)が新皇帝である第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)に挨拶に行くところから始まりました。ヨナ皇女は皇后の座を手に入れたく、昔貰った指輪を手に付けていましたが、まさかの新皇帝から王宮の外にだすと言われてしまうのです。
一方第10皇子ワン・ウン(ベクヒョン)夫妻は茶美園で最後の日を迎えていました。ワン・ウンの退屈そうな姿を見たスンドク(チ・ヘラ)は、夜に入浴に誘います。
子供のようにお風呂ではしゃぐ二人。二人はお互いの気持ちを確認しました。
翌日、おもちゃがおきっぱなしだったのを見たヘ・ス(IU)はほっこりと。チェリョン(チン・ギジュ)は掃除をしっかり行って帰ったはずだと言い出し、ヘ・スは自分が作ったのだと誤魔化しました。
そんな時、ヨナ皇女が現れます。おもちゃを見たヨナ皇女は何か勘付きました。ヘ・スに第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)から離れるようにと忠告。
新皇帝に第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)はワン・ソをはやめに処理するべきだと話します。そこにヨナ皇女がヘ・スがワン・ウン夫妻を隠していることを伝えました。ヨナ皇女は、ワン・ウンが手ぬぐいでの小細工が得意であったこと知っていたのです。
ついに、ワン・ウン夫妻はヘ・スと第13皇子ワン・ジョン(ジス)の助けを借りて王宮から出発を試みます。
しかし、その時軍事たちのの声と女官の悲鳴が聞こえます。狙いは皇子であるワン・ウンであると知っているスンドクは戦いに行きます。
ヘ・スはワン・ウンを連れて逃げようとしますが、ワン・ウンは妻を盾にすることなんてできないと思いスンドクを追いかけます。
ワン・ウンは兄である新皇帝に助けてほしいと懇願しますが無視されてしまいます。そして、スンドクが刀で斬られてしまいました。
スンドクが息絶えるのを防ごうとしているところ、新皇帝にワン・ウンは弓を撃たれてしまいます。再び弓が放たれた時ワン・ソが現れました。
しかし、かまわず弓を放つ新皇帝。急所に弓が刺さってしまったワン・ウンは、ワン・ソの手で最後を送ってほしいとワン・ソに言います。
ワン・ソはそんなことを頼まれ困惑しますが、ワン・ウンの要望通り、ワン・ウンを斬りました。
そして、ワン・ウン夫妻は二人とも亡くなってしまいました。
ヘ・スが前に見たワン・ソがワン・ウンを殺してしまうシーンは事情があったのです。ワン・ソは自分のしていることが分からず泣きながら笑いました。
無心になったワン・ソはその場を去ります。船乗り場までの途中で落ち合う予定であったスンドクの父大将軍パク・スギョン(ソン・ドンイル)とすれ違い、大将軍は悟りました。
ワン・ジョンは親しかったワン・ウンを殺したワン・ソに怒りを覚え、剣を持ちます。
必死に止めるヘ・ス。もうこれ以上人が死ぬことを恐れていました。
ワン・ソは鋭い目つきで皇居を見ます。そこにジモン(キム・ソンギュン)が現れ、自分は主人を食いちぎると話しました。ワン・ソは皇帝になる事を自分に誓います。
第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)は、ワン・ウンが逆賊とみなされたためお葬式も出来ず、お墓にも入ることもできないことに悔しがっていました。そして、ワン・ソがしたことにワン・ウンは感謝しているだろうと伝えます。
ヘ・スはワン・ソに会いました。ワン・ソはヘ・スが自分を信じていなかったため、ワン・ウンの居場所を教えなかったのだと分かっていました。ヘ・スはワン・そのことを慕っていることを伝えますが、ワン・ソはもう違うと言います。
ここで23話は終わります。
では韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話の私の感想をお伝えしますね。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話の感想は?
こちらは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話の感想になります。
とても悲しい回でしたね…。癒しキャラで居たワン・ウンがあんな形で亡くなってしまうとは…お腹が違うとはいえ、兄弟というものに情はないのでしょうか?昔ってほんとにこんな世界だったかもしれないと思うと心が痛みました。そして、ワン・ソがついに決断しましたね。今まではヘ・スしか見ていなかったのですが皇帝の座をとることに。なんか嫌な予感もしますが…みんな幸せになってほしいなと思います!
さて、スンドクを演じるチ・ヘラについて気になりませんか?
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』のスンドク(チ・ヘラ)のプロフィールと出演ドラマは?
まずはチ・ヘラのプロフィールについてご紹介しますね!
名前(ハングル名) | チ・ヘラ(Z.HERA) |
本名(ハングル名) | チ・へラン(지혜란) |
生年月日 | 1996年1月3日 |
年齢(2020年11月3日時) | 24歳 |
出身地 | ソウル市 |
身長・血液型 | 166㎝・不明 |
出演ドラマ | 『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』 『トップマネジメント』 |
本業は歌手。
両親の勧めで9歳の時から中国の少林寺に5年ほど留学していたため少林寺拳法が得意みたいですね!
ちなみに韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』でのベクヒョンとのキスシーンは緊張しすぎて時間がかかったそうです。可愛らしいですね!
出演ドラマとしては『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、『トップマネジメント』、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ』、『サム・マイウェイ~恋の一発逆転』など数多くの作品に出演されていました。
まだまだ若手女優さんなのでこれからの活躍が楽しみですね!
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話のまとめ
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の23話をまとめると…第3皇子ワン・ヨが始皇帝となり、第10皇子ワン・ウンが逆賊とみなされてしまいました。ワン・ウン夫妻は家族と離れ逃げようとし、ヘ・スの助けを借りましたが、あと一歩のところで見つかってしまいます。二人はやっとお互い同じ気持ちになったのに、亡くなってしまいました。次々と罪のない者たちが亡くなっていくのを第4皇子ワン・ソは止めるために、皇帝の座を手に入れる事を決めます。次回もお楽しみに!!
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