こちらでは韓国ドラマ『麗‐花萌ゆる8人の皇子たち』の24話のあらすじについてご紹介。
ネタバレにはお気を付けください。
またキスシーンや名セリフについてもお伝えしますね!
さらに実際に見た私の感想も載せています。是非最後までご覧ください!
目次
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「麗-花萌ゆる8人の皇子たち」の概要と24話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | 麗-花萌ゆる8人の皇子たち |
原題(韓国) | 달의 연인 – 보보경심 려 |
韓国放送日 | 2016年9月29日~2016年11月1日 |
韓国放送局 | 韓国SBS |
話数 | 日本30話、韓国20話 |
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話というと…
第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)は、へ・ス(IU)に自分の事を信じてくれなかったことからもう気持ちが冷めたと言うシーンから始まりました。へ・スは嘘であると言いましたが、ワン・ソは無視して逃げてしまいます。
翌日、皇帝である第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)は、第10皇子ワン・ウン(べクヒョン)夫妻の処罰をしたことから富と土地をワン・ソに送りました。
第14皇子ワン・ジョン(ジス)は、実の兄であるワン・ヨの行動を見て王宮から離れることに。戦場の最前線に立つことに決めたのです。
その頃からワン・ヨはどこからか助けを求めるワン・ウンの声が聞こえてきます。
ワン・ソは第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)とジモン(キム・ソンギュン)を連れて、大将軍パク・スギョン(ソン・ドンイル)に会いに来ました。大将軍は皇帝に即位する為には誰かを捨てなければならないと言います。
へ・スはペガからワン・ソが王宮から離れ、暫く戻らないことを聞きました。
そして、一年、二年が経過。チェリョン(チン・ギジュ)がへ・スのところに駆けつけてきました。チェリョンはうれしい方が来たと言います。ワン・ジョンが王宮に戻ってきたのでした。
ワン・ジョンはペガと後百済の王女ウヒ(ソヒョン)とも再会。しかし、ワン・ジョンはウヒに疑問を抱いていました。そして、へ・スはワン・ソも戻ってくることを聞きます。
その頃、ワン・ヨは精神状態が不安定になっていました。母のユ皇后(パク・チヨン)はまともに会話ができる状態ではないと感じます。そんなところにワン・ソがやってきますが、たまたま鉢合わせたへ・スはおとりのように扱われてしまいました。
夜中にへ・スは散歩をしに行くと、昔よく一緒にきた場所にワン・ソの姿が。逃げようとするワン・ソの背中に抱き着くへ・ス。しかし、ワンソはその手を振り払います。
ウヒは皇帝のもとに訪れました。約束を破られたことに腹を立てているウヒは意味のない取引ならやめると言いましたが、皇帝はペガの名前を使いウヒの口がきけないようにします。
ワン・ソは再びいつもの場所で昔のことを思い出していました。そしてそこにはへ・スの姿が。その二人の様子を皇帝と第9皇子ワン・ウォン(ユン・ソヌ)が見ていました。
ワン・ソが自分の犬でなくなることを不安に思った皇帝は、へ・スを狙って弓を放ちます。
気づいたワン・ソはへ・スを守りましたが腕に怪我をおってしまいました。
へ・スはウヒやペガに頼み、ワン・ソが休んでいるところに駆けつけます。傷だらけのワン・ソの体を見て、へ・スは何とも言えない気持ちに…。
ワン・ソが起き上がると目の前でへ・スが寝ていました。目を覚ましたへ・スにワン・ソは自分への気持ちは忘れていないと言われますが、その通り。ずっと自分の気持ちを我慢していたワン・ソ。二人は一晩楽しい一日を過ごしました。
そんな二人のもとにジモンがやってきます。ジモンは皇帝の体調が尋常でないことを話しました。今がいい機会だと伝えにきたのです。
へ・スは皇帝になりたいのかと尋ねます。自分を遠ざけた理由を理解しました。
ここで24話は終わります。
では韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話の感想をお伝えしますね!
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話の感想は?
こちらは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話の感想になります。
いろいろと急展開する回でした。何よりも最後ワン・ソとへ・スの仲直りしたときのシーン、この作品で一番好きかもしれないです!!!いきなり振られて2年間待ち続けた挙句、再会しても冷たく接されへ・スのメンタルはボロボロだったのでは?と思いました。皇帝の精神状態が不安定になり、ワン・ソは皇帝になる準備を始めようとしています。せっかく仲良くなったからこのまま二人でいて欲しいな…と思いますが次回はどのようになるのでしょうか?続きが楽しみです!
さて、韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』のキスシーンや名セリフ気になりませんか??
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人皇子たち』のキスシーンや名セリフは?
まずは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』のキスシーンです。
こちらはワン・ソがへ・スをずっと遠ざけていましたが、へ・スに自分の事を忘れていないのでは?と言われ自分の気持ちに正直になったときにへ・スを抱き寄せキスしたところです。
ほんと絵になる二人ですね!!
さて次は韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の名セリフについてご紹介。
へ・スがワン・ソの顔の傷を自分の作った化粧品で隠してあげたときのこのシーンです。
「私は決めたのだ、お前を私の人にすると。これからは、しかと覚悟しておけ。私はお前を決して放しはせぬからな。」
このときはへ・スはまだ第8皇子ワン・ウクに好意を抱いていたので響きませんでしたが、こんなセリフをイケメン皇子に言われたらどきどきしちゃいますよね!
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話のまとめ
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の24話をまとめると第10皇子ワン・ウンの事件から、ワン・ソは2年間王宮を離れます。2年ぶりにへ・スと再会するものの、皇帝に雑に扱われるへ・スを見て自分の気持ちに気づきますが我慢をしていました。しかし、へ・スの猛アタックから元の関係に。そして、皇帝の精神状態からこの機会にワン・ソは皇帝の座を奪うことは始めようと考えます。次回もお楽しみに!!
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