こちらでは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話のあらすじをご紹介します。
ネタバレにはお気を付けください!
また光宗(高麗王)の偉業についてもお伝えします!
さらに実際に見た私の感想も載せていますので、是非最後までご覧ください。
目次
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「麗-花萌ゆる8人の皇子たち」の概要と25話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | 麗-花萌ゆる8人の皇子たち |
原題(韓国) | 달의 연인 – 보보경심 려 |
韓国放送日 | 2016年9月29日~2016年11月1日 |
韓国放送局 | 韓国SBS |
話数 | 日本30話、韓国20話 |
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話というと…
第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)が皇帝を狙うとへ・ス(IU)に伝えるシーンから始まりました。へ・スは決して兄弟を討たないようにとワン・ソに忠告します。
翌日、ワン・ソは皇軍を率いて王宮に。へ・スは新皇帝第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)にお茶を出していました。へ・スがワン・ソの顔の傷を隠したことから自分は苦しめられているとワン・ヨは言います。
そんな時新皇帝の母、ユ皇后(パク・チヨン)はワン・ソが皇軍を連れてやってきたと言いに来ました。しかし、ユ皇后は第14皇子ワン・ジョン(ジス)に皇帝を受け継ぐと遺言を書くようにとワン・ヨに言います。自分は死んでも構わないのかと知ったワン・ヨはユ皇后を追い出しました。
ワン・ソは大将軍パク・スギョン(ソン・ドンイル)と第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)と皇軍とともに王宮のまえに立ちはだかります。
そしてそこにヨナ王女(カン・ハンナ)が現れました。ワン・ソらの無血開城を手伝ったのです。
そんな時へ・スはワン・ヨに皇帝を誰に譲るべきなのかと追い詰められていました。そして遺言を書いた紙をへ・スに渡そうとしたまま倒れ亡くなってしまいます。
そこに現れたワン・ソ。ワン・ヨの手にある遺言を見て、へ・スが遺言を見ていないのを確認してから紙をひきちぎってしまいました。
そこにユ皇后、ジモン(キム・ソンギュン)らが集まります。そして、へ・スはワン・ソに向かって膝まずき新皇帝万歳と唱えます。
いよいよ皇帝となったワン・ソ。お祝いの儀式が行われます。
へ・スはワン・ソの晴れ姿を見かけ、間違った道を行かないようにすると誓いました。
一方第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)は母のファンボ皇后(チョン・ギョンスン)から、皇帝ではなく皇后の座を狙うと言われ頭を悩ませます。ヨナ王女に自分ははめられたことを話しました。
新皇帝となったワン・ソはペガを右腕に陛下の仕事を務めます。へ・スはワン・ソの務めが終わるまで待ち、食事を楽しんだり楽しい幸せな時間を過ごしました。
ある日ユ皇后にへ・スは呼び出されます。前皇帝ワン・ヨが亡くなる前に書いた遺言状をワン・ジョンが見つけたのでした。ワン・ソに皇位を譲与したのは本当なのかと問い詰めているところ、ワン・ソが現れます。
ユ皇后に腹を立てたワン・ソはジモンにワン・ソが皇帝になるべきではないと思う者をすべて大逆罪で始末するようにと言いました。
ワン・ソは自分を殺そうとしていると知ったパク・ヨンギュはウヒ(ソヒョン)を問い詰めます。自分が変な噂を流すからではないのかと伝えたところ犯行をしてきたため、ウヒはかんざしで殺してしまいました。
そんな時ウヒのところにペガが現れます。ペガは養子になることを進めますが、ウヒはためらう気持ちがありました。
大将軍は新皇帝ワン・ソに余生は田舎で楽しみたいと頼みます。ワン・ソにとって今いて欲しい人でしたが、大将軍にとって王宮は娘を亡くしたところでもあるため王宮を去ることになりました。
大将軍が居なくなってしまったことに悲しむワン・ソにへ・スは寄り添います。ワン・ソは麗の遺言状には誰の名前も無かったことを話しました。いざ皇帝の座につくと恐ろしくて寂しいと言うワン・ソにへ・スは自分が一緒にいると伝えます。
へ・スの部屋に遊びに来たチェリョン(チン・ギジュ)は陛下に王宮に置いてもらえるようか頼めないかと相談をしました。へ・スは疑いもなく相談を受け入れます。
部屋をでたチェリョンは第9皇子ワン・ウォン(ユン・ソヌ)にどうだったかと聞かれ、茶美園に必ず残るようにと言われました。
ここで25話は終わります。
では、ここで韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話の感想をお伝えしますね!
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話の感想は?
こちらは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話の感想になります。
ついに第4皇子ワン・ソが皇帝となりましたね!ユ皇后はとりあえず自分の地位さえ守ることができれば息子たちの命なんてあまり気にしないんだなとよく分かりました…。罪のない人たちの血を流さない王宮を作りたいのに皇帝の座につくと自分に反論するものは消したいと思ってしまうものなのですね。ワン・ソがたまに怖い顔しているなと感じました。へ・スはワン・ソの事を止めることができるのでしょうか?次回も楽しみです!
さて、光宗(高麗王)の偉業について気になりませんか?
光宗(高麗王)の偉業は?
こちらは実際に、光宗(高麗王)が成し遂げた偉業3つをお伝えします!
①「奴婢按検法」公布
無理やり奴婢にされた者たちを開放する制度。
②「科挙制度」宣布
科挙の試験に受かれば、平民でも官職につけるという画期的な制度。
③「百官公服」制定
官僚制度の整備を目的として。官僚の投球に従って官僚が着る官服の色を決める。
このように光宗は大胆な改革を行って名君と呼ばれるようになりました。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』のワン・ソとの違いは?
こちらでは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』のワン・ソと実際の光宗(高麗王)の違いについてご紹介します。
ドラマの中での光宗は①の奴婢按検法」公布のみ行いました。後百済の王女ウヒとの関係から奴婢を開放したのです。②と③はドラマでは行われませんでした。
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話のまとめ
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の25話をまとめると…
第4皇子ワン・ソは反乱を起こし、ついに皇帝の座を得ます。罪のない人たちの血を流さない生活を送りたかったために皇帝になりましたが。その席の重さは重たく怖くて寂しいものでした。どんな状態でもへ・スはワン・ソのそばに寄り添い支え、二人は楽しい時間を過ごしますが…周りの皇子たちは黙っていないようですね。次回もお楽しみに!!
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