こちらは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話のあらすじをご紹介。
ネタバレにはお気を付けください。
また、光宗とヨナ皇女の子供についてもお伝えします。
さらに実際に見た私の感想も載せています。是非最後までご覧ください!
目次
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「麗-花萌ゆる8人の皇子たち」の概要と26話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | 麗-花萌ゆる8人の皇子たち |
原題(韓国) | 달의 연인 – 보보경심 려 |
韓国放送日 | 2016年9月29日~2016年11月1日 |
韓国放送局 | 韓国SBS |
話数 | 日本30話、韓国20話 |
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話というと…
新皇帝になった第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)のもとに、第14皇子ワン・ジョン(ジス)らがワン・ソが君主になることを認められないと言いに来たところから始まります。ワン・ジョンは先皇帝の残した遺言について明らかにすることを望んでいました。
へ・ス(IU)と後百済の王女ウヒ(ソヒョン)は一緒にお菓子を作っています。二人は苦労を経験してきたから、少しは幸せになりたいと望んでいました。
へ・スが王宮に戻るのを待ち伏せていた第4皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)。へ・スはワン・ウクと違って、ワン・ソは皇帝と自分、両方とも手に入れたいと言っていると話しました。
へ・スはワン・ソのもとに行き、以前に書いてくれた詩を何枚も書かせます。いつも以上に笑顔が多いワン・ソにへ・スはチェリョン(チン・ギジュ)を茶美園においてほしいと頼みました。ワン・ソはへ・スに子供を作ればこれからも一緒に入れると提案します。
翌日から子供を授かるために、へ・スは係医に体調を見てもらいました。検査の結果、拷問の時の膝の負傷から歩けなくなること、そして心臓の病気が見られ余命が短いと言われます。
ヘ・スはワン・ソとより長く生きたいと願いました。そんな時ワン・ジョンが現れます。皮肉な言葉をささげるワン・ジョンに、へ・スは陛下が皇帝になったのは自然の流れであると伝えました。
豪族の反発により王宮は空っぽに。そこにワン・ウクが現れます。ワン・ウクはファンボ家からの婚姻を提案しました。
そのときヨナ皇女(カン・ハンナ)もへ・スのもとに。自分の望みは自分の子供が皇帝の座につくことだと述べます。
ワン・ウクは妹のヨナ皇女との婚姻によって、豪族たちを再び王宮に戻すと言いました。へ・スには体に傷があるため婚約することが出来ないことも忠告。
へ・スはヨナ皇女の言葉を気にしながらワン・ソと食事をします。何も話さないワン・ソに疑問を感じていました。
翌日、ファンボ氏(チョン・ギョンスン)がワン・ソのもとに。ファンボ氏は二代前の陛下は自分の気持ちを犠牲にして王位を守るために政治をしてきたと伝え、娘のヨナ皇女との婚姻を強要しました。
へ・スは廊下でチェリョンを見かけ話しかけます。陛下が王宮に残っていいと話していたことを務めました。そしてヨナ皇女が皇后になることを聞いてしまいます。
へ・スはジモン(キム・ソンギュン)の部屋にやってきました。ジモンは昔仲の良かった皇子たちがここで遊んでいたことを思い出します。そしてへ・スはジモンに皇帝が強くなるには、へ・スがワン・ソに執着してしまうと困るから諦めるよう言われてしまいました。
一人悩むワン・ソのもとにへ・スは駆け寄ります。二人で仮面をつけて町に出ようというへ・ス。二人が昔出会った場所に行ったりとごく普通のデートへ。
ワン・ソはへ・スに一緒に暮らそうと話します。しかし、へ・スは出来ないと答えました。婚姻は出来ないけど、ワン・ソのそばから離れないというへ・ス。二人はお互い決断をしたのでした。
ワン・ソは婚姻できなくてもお前は私のものだ。と言います。
翌日新皇帝ワン・ソとヨナ皇女の婚姻式が行われました。
その頃へ・スは一人、ワン・ソの言葉を思い出して寂しさを紛らわします。
同じく婚姻式に誘われなかったワン・ジョン。もし王宮を出たいときは自分に望むと声をかけるようにと伝えます。
ここで26話は終わります。
まず韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話の感想をご紹介。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話の感想は?
こちらは韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話の感想になります。
今回はへ・スとワン・ソのシーンは多かったですね!へ・スの一歩後ろでワン・ソを支えている感じがとてもステキでした。先皇帝との婚約を解消するために作った傷が、今となって仇となってしまうのが悲しかったです。ワン・ウクやヨナ皇女も懲りなく王宮を諦めないなと思いました。自分は一番だと言われてもへ・スは寂しいですよね…そして、なんといってもワン・ジョン優しい!!続きが気になりますね!
さて、光宗とヨナ皇女の子供について気になりませんか?
光宗とヨナ皇女の子供はいたの?
王宮に豪族たちを味方につけるために政略結婚をした光宗とヨナ皇女。
子供を皇帝にするために、子供が欲しくてたまらなかったヨナ王女。結論から言いますと息子ワン・ジュを含め4人の子供が生まれています。しかし、ヨナ皇女はワン・ソにファンボ氏とワン・ウク一族を捨てるならと言われていました。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
麗~花萌ゆる8人の皇子たちの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話のまとめ
韓国ドラマ『麗-花萌ゆる8人の皇子たち』の26話をまとめると…
遺言状が明らかになっていないことから皇帝に就くことを反対されるワン・ソ。豪族たちの反発より王宮は空っぽになってしまいますが、皇帝の力を強めるためにヨナ皇女と婚姻をすることにします。最初は受け入れられなかったへ・スですが、自分が諦めることが一番だと悟り、ワン・ソに婚姻出来なくてもそばにいると約束しました。いよいよラストパートになってきましたね!次回もお楽しみに!
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