前回の話でダンアとヨンファに予想できない危機が訪れる姿が描かれたんですが。
ダンア、ヨンファカップルは最後まで幸せな姿を見せてくれるでしょうか?
2組のカップル皆別れずに幸せな最終話になることを祈っています。
それでは早速、韓国ドラマそれでも僕らは走り続ける(原題:ランオン)16話(最終回)のあらすじ(ネタバレ)と考察を書いていきます。
そして、カメオ出演した人が誰かについて紹介しますね!
目次
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回(16話)のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の概要と最終回のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | それでも僕らは走り続ける |
原題(韓国) | Run On 런 온 |
韓国放送日 | 2020年12月16日~2021年2月4日(予定) |
韓国放送時間 | 毎週水曜、木曜 21時から |
韓国放送局 | Jtbc、Netflix |
話数 | 16話(70分/話) |
ソンギョム(イム·シワン)はジョンド(パク·ヨンギュ)が党内予備選挙のライバルであるグンソン(イ·ドヨプ)議員を蹴落とすために、ウンビ(リュアベル)とのスキャンダルを意図的にスキャンダルにしたという事実を知りました。
ミジュ(シン·セギョン)は今回のことで心の傷を負ったソンギョムを慰めあげました。
ミジュから慰められたソンギョムは彼なりの方法でウンビを慰めてあげました。
そして、母親のジウ(チャ·ファヨン)にもそのことを伝えました。
ジウはハリウッド進出のためのミーティングを諦めてまでジョンドとの離婚を選択しました。
結局、ジョンドは落選し、政界引退までしました。
そのようにしてソンギョムとミジュはお互いの痛みを乗り越えて、安定的な恋愛を続けていきました。
それだけでなく、ソンギョムはミジュにご飯を作り、一緒に旅行に行こうと言いました。
そうして、少しの迷いもなくミジュに近づいていきました。
以後、ミジュは一緒に作業した映画監督のサンテ(キム·ソンホ)から、自分が字幕を作った映画が海外映画祭に招かれたという話を聞きました。
ミジュはソンギョムにその事実を伝え、自分の話を少しも隠さず打ち明けました。
またミジュは「私たちは多分一生理解できないでしょう?お互いの世界を並べておけばいいでしょう?お互いを理解できなくても寂しがらないようにしましょう」と言いました。
するとソンギョムは「愛してると言ったことがありますか?愛してます」と告白しました。
一方、ダンア(スヨン)はヨンファ(カン·テオ)に別れを告げました。
ダンアは父親ミョンピル(イ·ファンイ)の臨終後、ヨンファには連絡していませんでした。
ヨンファはダンアから何の連絡もなくて、ダンアを訪れました。
ダンアは自分を訪ねてきたヨンファに「会長がこうなると、私もいつああなるか分からないね」と言って、別れを告げました。
ダンアの一方的な別れ話に怒ったヨンファは「僕について来ないでください。ついて来たら本当に死ぬから」と言った後、席を立ちました。
しかし、ヨンファは結局ダンアの別れを受け入れるしかありませんでした。
家に帰ってきたヨンファはソンギョムを抱きしめ「初恋はダメみたいですね」と泣き崩れました。
数日後、ヨンファとダンアはヨンファの展示会場で会いました。
ダンアはヨンファの絵を見ながら「私も会いたい」と静かにささやきました。
その時、ヨンファが現れ「今日は絵の感想文はないですか」と声をかけました。
するとダンアは「私がその中に入って出てみたらとてもキラキラしていたよ。今日にしよう。私の本当の誕生日」と言いながら笑いました。
これを聞いたヨンファは「お誕生日おめでとうございます」と言いました。
では、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回を見終わった感想を述べたいと思います。このドラマで何を伝えたかったのかも考察してみますね。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回の考察と感想は?
こちらが韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回の感想になります。
最後に今まで披露した人物たちの話をもう一度見せて、映画館で仕上げる最後の場面が今回の最終話で一番気に入りました。
そして、ダンアヨンファカップルが最後まで自分たちだけの話を見せてくれた部分も良かったです。
このドラマはそれぞれのスピードで生きて行く人々を通じて’違い’の価値を話したと思います。
時には誤解が生じ、コミュニケーションに困難を感じるが、結局はお互いに染み込むことができた理由は’違い’を認めたからです。
それでも僕らは走り続けるの脚本家はこのようなことを視聴者に伝えようとしたようです。
さて、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回では特別出演した俳優がいましたね。
あの俳優は誰だったのでしょうか?どのような経緯で出演したのかをお伝えしますね。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回のカメオ出演者は?
「それでも僕らは走り続ける」の最終回で、オミジュ(シンセギョン)が翻訳した映画が海外で評価を受け、海外の映画祭に招待されるというシーンで、人気俳優が登場したのは気づかれましたでしょうか?
「あの俳優は誰?」
と思った方もなかにはいるかもしれませんが・・・。
もちろんご存じの方もいると思いますが、あの俳優はキムソノ(キムソンホ)という現在人気急上昇中の俳優さんです。
名前 | キムソンホ(김선호) |
本名 | キムソンホ(김선호) |
生年月日 | 1986年5月8日(西暦) |
年齢 | 34歳(2021.02.05時) |
出身地 | ソウル特別市 |
身長・血液型 | 183cm・A型 |
デビュー作 | 演劇『ニューボーイングボーイング』 |
キム·ソノが『それでも僕らは走り続ける』にカメオ出演するようになったきっかけは、彼のデビュー作である『キム課長』を演出したイ·ジェフンPDが『それでも僕らは走り続ける』を演出中なので、その縁で出演するようになったと言います。
キム·ソノの自然な演技と微笑みが、彼が演じる愉快なキャラクターと非常によく似合っていたと思いました。
こちらにはキム·ソノが今まで出演した作品をまとめてみました。
【ドラマ】
2017年『キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~』
2017年『最強配達人~夢みるカップル~』
2017年『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~』
2018年『狂いそう、おまえのせいで!』
2018年『100日の郎君様』
2019年『ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~』
2019年『君のハートを捕まえろ』
2020年『スタートアップ』
キムソノのインスタのアカウントはこちらですのでフォローしておいて下さいね。
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の最終回まとめ
幸いなことに、皆が幸せな姿を見せながらドラマが終わりました。
穏やかな感じのドラマが好きな方なら最後まで面白く見ることができると思います。
それではこの辺で、 それでも僕らは走り続けるのあらすじ記事を終わりますね。
今まで面白く見てくださってありがとうございました。
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