韓国ドラマ青春の記録は、俳優パク·ボゴムが主演を務めることになり、SEVENTEENのスングァンがostを歌ったことで、多くの関心を集めています。
それでは、今から青春の記録の1話あらすじ(ネタバレ)と視聴後の感想を書いてみます。
そして、このドラマの主人公であるサヘジュン役を演じた俳優パクボゴムのプロフィールと最近入隊したパクボゴムがいつ除隊することになるのか韓国の兵役期間について紹介しようと思います。
目次
韓国ドラマ「青春の記録」の1話のネタバレ(あらすじ)は?
早速、韓国ドラマ「青春の記録」の1話の概要とネタバレ(あらすじ)から書いていきますね。
作品名(邦題) | 青春の記録 |
原題(韓国) | 青春記録 청춘기록 |
韓国放送日 | 2020.09.07 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 16話 |
ウォン·ヘヒョ(ビョン·ウソク)は日増しにインスタのフォロー数が増えている人気モデル兼俳優です。
メイクアップアーティストであるアン·ジョンハ(パク·ソダム)はジンジュデザイナー(チョ·ジスン)の不在でヘヒョの母であるキム·イヨン(シン·エラ)のメイキャップをしてあげます。
イヨンはジョンハの優しくて、几帳面な姿を見て褒めてくれます。
遅れて来たジンジュデザイナーは、イヨンのメイキャップをしてあげようとするが、イヨンはジョンハに受け継いでもらいたいと言います。
イヨンが帰た後、ジンジュデザイナーはジョンハに自分の顧客を奪ったと言います。
そして、またこんな行動をしたらその時は後悔するようになると話します。
ジョンハはモデルサヘジュン(パク·ボゴム)のファンです。
いつか、ジュンに会える日を待ち望みながら熱心にメイキャップアーティストとして仕事をしています。
へジュンはバイト代をくれない所属芸能事務所の代表であるイ·テス(イ·チャンフン)を訪ね、滞ったバイト代を要求します。
テスは現在、自分も状況が厳しいと言い、アルバイト代を与えることはできないと話します。
へジュンのマネージャーであるイ·ミンジェ(シン·ドンミ)は隣で二人の話を聞いていました。
そして、テスにへジュンのアルバイト代を支給しないと、これまで女性と遊びながら撮った写真を夫人に送ると言います。
テスはへジュンに、“お前がヘヒョみたいになれると思うのか?”と聞きます。
するとヘジュンは、“ヘヒョは私の友達で、ヘヒョみたいになろうとしたことはないと”話します。
ヘジュンはアルバイト代はもらわず、企画会社と契約を破棄することにします。
家に帰ってきたヘヒョは家事を手伝っているヘジュンのお母さんハンエスク(ハ·ヒラ)に会って挨拶をします。
イヨンはエスクに優しくするヘヒョの態度に嫉妬します。
そして、イヨンがヘヒョに過度に関心を持とうと、ヘヒョはイヨンに”私のことほっといて”と話します。
すると、イヨンはヘヒョに“ふざけるな。お前、今その場まで行ったのは誰のおかげだと思ってるの?”と言います。
そして、ヘヒョは“自分の力で成功できるということを見せてやるから それだけは尊重してほしい”と話します。
イヨンはヘヒョに内緒でヘヒョが有名になれるように後ろで手伝っていたのです。
退勤して家に帰ってきたエスクは郵便受けにあるヘジュンの入隊通知書を見かけます。
ジョンハは退勤準備中、院長(ヤン·ソミン)から”明日のファッションショーに行ってみない?”という提案を受けます。
ジョンハはついに自分が好きなヘジュンと会えるようになってとても喜びます。
一方、焼肉店でバイトをしているヘジュンは、社長からマネージャーとして働いてみないかと勧められます。
しかし、ヘジュンは俳優になりたいという自分の夢のためにその提案を断ります。
ヘジュンは今日一日たくさんのことを経験して心的に苦しんでいます。
ヘジュンはバイトが終わった後、ヘヒョに会って、“今度映画のオーディションに合格できなかったら、軍隊に行こうと思ってる”と話します。
その話を聞いたヘヒョは「軍隊に一緒に行くことにしたじゃないか」と言います。
それに対してヘジュンは、「年を取ると暮らし向きによって友達も変わるって」と。そして、「もし私たちが変わったら、それは暮らし向きのせいではなく、純粋さを失ったからだ」と言います。
エスクは家に帰てきたヘジュンに入隊通知書を見せます。
ヘジュンは母に、“もし今回のオーディションに合格することになったら、入隊をもう一度見送ると”話します。
エスクはヘジュンが夢に向かって頑張る姿を誇らしく思っています。
しかし、へジュンのお父さんサ·ヨンナム(パク·スヨン)の目にはヘジュンが見こみなさそうな夢に時間を浪費していると思っています。
それで、ヘジュンに“これ以上先延ばししないで軍隊に行けと”話します。
そして、エスクは夫と、へジュンのお兄サ·ギョンジュン(イ·ジェウォン)にヘジュンが自ら選択できるように家族が手伝ってくれなければならないと説得します。
ファッションショー当日。
ジョンハはヘジュンのメイクを担当することになりました。
ヘジュンがジョンハの前に来たのに自分の名前を呼んでくれないと、ヘジュンはどうして私の名前を呼んでくれないのかと聞きます。
実はジョンハは好きなヘジュンに会って緊張していたのです。
マスクパックをしているヘヒョを見てヘジュンはジョンハに“どうして俺はマスクパックしてくれないの?”と聞きます。
すると、ジョンハは“肌がきれいでしなくてもいい”と答えます。
メイキャップを受けていた時、ヘヒョは急に外に出なければならないことになります。
しかし、まだメイキャップは終わっていない状況で、ヘヒョの担当者ジンジュデザイナーは留守でした。
それで、残りのメイキャップをチョンハに頼みます。
ジョンハはジンジュデザイナーの顧客であるヘヒョの頼みを断ります。
しかし、またヘヒョが頼んで仕方なくメイクをすることになります。
その時、ジンジュデザイナーがその姿を目撃し、“また私の客を横取りするのか”と、ジョンハを叱ります。
ジョンハは一人で廊下に出てスマホに保存しておいたヘジュンの写真を見ながら癒されます。
その時、廊下に出てきたヘジュンはそんなジョンハを見て“私のファンだったんですか?私のこと好きだったんですか?”と聞きます…。
青春の記録1話の感想ですが・・・
韓国ドラマ「青春の記録」の1話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「青春の記録」の1話の感想となります。
ドラマ青春の記録は、1話から夢に向かって努力する登場人物達の姿をよく見せてくれました。
今すぐはお金をたくさん儲けることができないが、自分が夢見てきた俳優になるために熱心にするヘジュンの姿を見てそう感じました。
一方、そんなヘジュンを見て情けなく思うヘジュンのお父さんとお兄さんの姿は共感されながらも悲しいでした。
ここで、青春の記録の主役サヘジュンを務めるパクボゴムについて確認しておきますね。
韓国ドラマ「青春の記録」のパクボゴム(サヘジュン役)のプロフィールと兵役期間は?
青春の記録の主役であるサヘジュンを演じるパクボゴムのプロフィールと経歴です。
俳優パクボゴムは2011年の映画『ブラインド』でデビューし、映画『バトル・オーシャン 海上決戦』、『チャイナタウン』、ドラマ『カクシタル』、『明日もカンタービレ』などに出演しました。
その後、『応答せよ1988』に天才囲碁棋士のチェ·テク役を演じて、大衆に自分の名前を広く知らせました。
そして、2016年には『雲が描いた月明り』でイ·ヨンという気難しい朝鮮時代の皇太子の役を演じ、トップスターになりました。
また、KBS「ミュージックバンク」のMCを務めることになり、専門MCに劣らない優れた実力を披露しました。
そのためか、百想芸術大賞で3年連続司会者を務めるなど、様々な授賞式の司会者としても活躍しています。
2020年8月31日
この日、慶尚南道昌原市(キョンサンナムド·チャンウォンシ)の鎮海(チンヘ)海軍教育司令部に俳優のパク·ボゴムが入隊しました。
このご時世、世界が困難な状況に陥っています。
そのため、所属会社側はいかなる行事や挨拶もせず、静かに入隊するという立場を明らかにしました。
事前に予告した通り俳優パク·ボゴムは静かに入所しました。
黒い帽子と白いマスクをつけたまま、頭を下げて中に入っていく姿が目につきます。
俳優のパク·ボゴムは6週間の基礎訓練を含めて計20ヶ月の腹部期間を終えた後、2022年4月末に除隊する予定だそうです。
韓国ドラマ「青春の記録」の1話まとめ
1話では俳優を夢見る主人公ヘジュンが夢に向かって進む姿をよく見せてくれました。
そして、へジュンは入隊通知書を受け、自ら内的葛藤をする姿を見ることができました。
一方、メイクアップアーティストであるジョンハはファッションショーで、すごく会いたかったヘジュンに出会います。
そして, へジュンはジョンハが自分のことを好きな事実が知ることになります。
これからこの二人の関係がどうなるのかとても楽しみですね。
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