ミジュは自分の感情より相手の感情を先に考えるソンギョムを待ってあげながら、お互いよくかばってくれていると思います。
今回紹介する11話では、ラブラブなソンギョムとミジュカップルと葛藤からラブモードに変わっていくヨンファ、ダナの姿を確認できます。
それでは早速韓国ドラマそれでも僕らは走り続ける11話のあらすじ(ネタバレ含み)、視聴後の感想を書いていきます。
続いて、ダナ(スヨン)とヨンファ(カンテオ)のキスシーンを解説してみたので最後まで見てみてください。
目次
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の11話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の概要と11話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | それでも僕らは走り続ける |
原題(韓国) | Run On 런 온 |
韓国放送日 | 2020年12月16日~2021年2月4日(予定) |
韓国放送時間 | 毎週水曜、木曜 21時から |
韓国放送局 | Jtbc、Netflix |
話数 | 116話(70分/話) |
ウシク(イ·ジョンハ)はリハビリができず、トレーニングを進めることができない状態でした。
この姿を見たソンギョム(イム·シワン)はウシクに先に手を差し伸べ、2人は選手とスポーツエージェントの間に発展します。
ソンギョムはウシクに「リハビリをこつこつ行いながら焦らない代わりに、基本から積み上げて頂上までたどり着こう」と言います。
すると、ウシクは今度もソンギョムを見て立ち上がりました。
そして、自分のそばで応援してくれるおばあさんのためにまた走ることに決心します。
あの夜。
ソンギョムに会いたかったミジュ(シン·セギョン)はソンギョムの家の前で彼を呼んで、一緒に散歩をしながら楽しい時間を過ごしました。
そして次の日。
ソンギョムはバン監督からマラソン大会の時、自分の代わりに学生たちを引率してくれと頼まれました。
ソンギョムはバン監督の依頼を受け入れて、ウシクとミジュにも一緒に大会に出ようと提案します。
一方、家で急に出たヨンファ(カン·テオ)は冷蔵庫に重要なusbをおいて、学校に行くようになります。
その時、家に帰ってきたソンギョムはヨンファの連絡を受け、usbを渡すためにヨンファの学校に行きます。
学校に到着したソンギョムはダナの腹違いの弟テウン(チェ·ジェヒョン)に出会いました。
そして、すぐに彼らの前には1人のラッパーが現れます。
アイドルグループを狙撃したこのラッパーはテウンが自分を訪ねて来たと思って喧嘩をかけました。
するとたちまち彼らの周囲には大勢の人が集まり始めました。
困っていたテウンがソンギョムに助けてほしいと言うと、ソンギョムはテウンの手を握って走り出します。
その姿を見たヨンファもいつの間にか一緒に走りました。
結局3人は無事に人々を締め出すことに成功します。
でもテウンが急に呼吸困難で倒れて病院に行くことになります。
ミジュはボンリョン(パク·メイ)から再公開を控えた映画の翻訳依頼を受けます。
その後、ミジュはデートも兼ねてソンギョムを呼んで一緒に映画を観ます。
2人は映画に込められた‘消えるもの’について話をしました。
そうしながら、お互いに頭を撫で「消えないでください」「消えません」というロマンチックな約束を交わした。
先立って、ヨンファは絵を描く自分の努力と真心を軽く思って、完成作を要求するダナ(チェ·スヨン)の態度を我慢できず、ダンアが依頼した絵を台無しにしてしまいました。
そうして二人はまた会う事のないような心持で帰りました。
しかし、ヨンファは作品をきちんと完成し、かつてのミスを挽回しようと決心したのです。
それでヨンファは再び勇気を出してダンアの会社を尋ねます。
でもダナがヨンファに渡したのは文書になった契約書でした。
ヨンファはダンアに謝罪を期待したけど、ダンアは「やめて。 私に対する考え、 感想、 期待、失望その他等々」と言って、また線を引きました。
その話を聞いて傷ついたヨンファはダンアが好きでしたが、「もう終わった気持ちです」と状況をまとめました。
そうして二人は正式なビジネス契約を締結しました。
すべてがダンアの望むようになったんですが、ダンアは幸せではありませんでした。
またダンアは自分を見てニッコリ笑ったヨンファの顔が懐かしかったです。
そして、その時、ダナは自分の本心をヨンファに話します。
ダンアはヨンファへ「あなたの絵を見たいという欲求、あなたに会いたいという感情が相いれない。本当に終わったの? 誰の勝手に終わらせるの? 終わらせないで。絵の後ろにあなたがいたみたい」と告白して、ヨンファにキスをしました。
11話では、ついに、ダナとヨンファのキスシーンがありましたね。韓国語の原文で解説しますね。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のダナとヨンファのキスシーン解説
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のダナとヨンファのキスシーンですが
ダナはヨンファとの契約締結後もずっとヨンファのことが浮かびました。
そしてダナはヨンファが描いた絵が好きなのかヨンファが好きなのか判断がつきませんでした。
結局、ダナはヨンファを事務室に呼んで、その場で絵を描くようにしました。
ヨンファはダナが言うとおりに絵を描き始めました。
その時、ダナはヨンファが絵を描く姿を見守って、絵ではなくヨンファが見たかったという事実を認めざるを得ませんでした。
단아:네 그림을 보고 싶은 욕구, 그리고 널 보고 싶은 감정, 두 개가 상충해.
그래, 인정해. 모네, 피카소 그 사람들 살아 있었어도 학생은 불려왔을 거야. 내 마음에 들었으니까.
학생 말고 학생 그림이.
진짜 끝났어?
누구 맘대로 끝내.
영화: 끝내는 것도 내 마음대로 못해?
단아:끝내지 마.
영화:아니 애도 아니고, 왜 이렇게 떼를 써요. 설마 나한테 정이라도 들었어요?
단아:그런가 봐.그림 뒤에 네가 있었나 봐.
和訳
ダナ:あなたの絵を見たい欲求、そしてあなたに会いたい感情、二つが相いれない。そうだね、認めるよ。モネ、ピカソのあの人たちが生きていても、生徒は呼ばれていただろう。 私の気に入ったから。あなたじゃなくて、あなたの絵が。
本当に終わったの?
なんで勝手に終えるんだ。
ヨンファ:終わらせるのも自分勝手にできないの?
ダナ:終わらないで。
ヨンファ:子どもでもないのに、どうしてこんなに駄々をこねるんですか。まさか僕に親しくでもなったんですか
ダナ:そうみたい。絵の後ろにあなたがいたみたいだ。
そして、ダナはヨンファにキスをしました。
ヨンファに対する自分の感情がなんなのか判断がつかなかったダナは、ヨンファを呼んで絵を描かせました。
絵を描くヨンファの姿を見て、ようやくヨンファが好きだったことに気付き、それからは感情に正直になるために果敢にヨンファにキスしたと思います。
では、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の11話はというと・・・
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の11話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の11話の感想になります。
メイがミジュに翻訳作業を依頼する態度とミジュがメイを大切にしてるから仕事として会うことを控え目にするのを見ながら、二人は本当に大切な関係なんだなということがもう一度分かりました。
12話が気になっているのではないですか?12話はどんな展開になるのでしょうか?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の12話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の12話ですが
ソンギョムの父親ジョンドはソンギョムが関心を持っているミジュが 最初から気に入っていなかったんです。
そして、ソンギョムがいつも自分に食ってかかると、今回はミジュに追い詰めます。
するとソンギョムはそんなジョンドに「ミジュは僕の弱みじゃなくて強みだ」と言いました。
ソンギュがこれまでは父親に口答えしても、自分の感情を表さなかったんですが、12話の予告動画では以前とは違う姿を見せて話がどう展開するか気になりますね。
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の11話まとめ
ダナは結局ヨンファが好きな自分の感情を認めて、ヨンファに告白をしましたね。
ソンギョム、ミジュカップルとは相反する雰囲気の二人の姿も面白かったです。
次の話からはダナ、ヨンファカップルの姿も見れると思ったら、12話がもっと楽しみですね!
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