5話で雨の中をさまよっていたソンギョムはミジュを訪ねました。
そしてミジュはそんなソンギョムを抱きしめて慰めてくれました。
ますます、この二人の関係が発展して行くのが見えますね!
今から韓国ドラマそれでも僕らは走り続けるの6のあらすじ(ネタバレ)、視聴後の感想を書いてみます。
続いては監督と脚本家,演出経歴を調べてみたのでぜひ見てみてください。
目次
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の6話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の概要と6話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | それでも僕らは走り続ける |
原題(韓国) | Run On 런 온 |
韓国放送日 | 2020年12月16日~2021年2月4日(予定) |
韓国放送時間 | 毎週水曜、木曜 21時から |
韓国放送局 | Jtbc、Netflix |
話数 | 16話(70分/話) |
ソンギョム(イム·シワン)の後輩暴行事件が、ウシク(イ·ジョンハ)のインタビューによって、真相が明らかになりましたが。
理由は何にせよ、後輩に暴行したソンギョムは6ヶ月資格停止処分を受けます。
しかし、ソンギョムは懲戒委員会側の人々に、「公平性に合っているのか分からない。挽回するつもりはない。引退の機会を与えてくださってありがとうございます」と言って、席を立ちます。
以後、記者たちがソンギョムが泊まるホテルまで尋ねて来たせいで、ソンギョムは行く所がなくなりました。
ソンギョムは実家にも行きましたが、庭先に入って餌だけ食べて行く野良猫のように心を寄せることができませんでした。
ところがふと’僕が愛したものの中で、なぜ僕はいないのか’という疑問が浮かったソンギョムが訪れたところはまさにミジュ(シン·セギョン)の家でした。
数日前、ミジュはソンギョムに自分の家で過ごしなさいと話したことがあります。
カフェで翻訳の仕事をしていたミジュはそこでダンア(チェ·スヨン)とソンギョムに出会います。
その時、ミジュがソンギョムに興味があることに気づいたダンアは、ミジュをからかったのです。
ダンアは居場所を探しているソンギョムに自分のオフィステルに入るようにと過度なスキンシップまでしたのですが。
そわそわしたミジュは結局「うちに部屋が3つある」と言ってしまいます。
現在誰かそばにいなきゃいけないようなソンギョムには友達も恋人もいなかったので、この瞬間一番ソンギョムのことを考えそうなミジュがソンギョムのそばにいられるようにとダンアが計画したんです。
そうやってソンギョムはミジュの家で一緒に住むことになりました。
一緒に生活しながらソンギョムとミジュはあまりにも違うお互いの日常を分かるようになります。
トレーニングのスケジュールに従って生きてきたソンギョムは、走ることから買い物をした材料で食事を作って食べました。
反面、ミジュは夜働いて朝に眠り、ご飯を準備して食べる時間がもったいないため、それなりに高栄養だと主張するものをすべてミキサーに入れて研いて、飲みました。
一つの家に住んでもお互いに顔を合わせることができないほど、ソンギョムとミジュの生活は違いました。
二人はお互いの日常に少しずつ関心を持ち始めます。
ソンギョムはミジュが一晩中働く作業環境を見回します。
ソンギョムはミジュに「食事の時間に合わせて食べずに、なんでも研いで飲むのは問題」だと言い、ミジュの作業スケジュール表に’ご飯’のスケジュールを詰め込みました。
ミジュはソンギョムともう少し一緒に時間を過ごすために朝ジョギングしに出かけるソンギョムについて行きます。
しかし、選手出身のソンギョムのスピードに追いつくことは難しいでした。
ソンギョムはそんなミジュのスピードに合わせてくれました。
一方、暴行事件の真相が明らかになると、ソンギョムがボランティアしていた学校でソンギョムにコーチ提案をします。
しかし、ソンギョムはこれを断って 「僕には欠格事由があるから周りに探してみる」と言います。
ソンギョムは陸上界を離れて隠遁中のバン監督(ソ·ジョンヨン)を探しに出ました。
ソンギョムがバン監督をコーチに推薦した理由は、バン監督がいつもびりだった自分を国家代表に導いてくれたように、空席になった代案学校陸上部監督の座に就いてほしいと思ったからです。
ソンギョムはミジュに「気分転換でも兼ねて、一緒に恩師に会いに行こう」と言います。
2人が一緒に会ったバン監督は、「私は今のように、こういう生活を送るのが好き。二度と戻らない」と言って、酒ばかり勧めました。
バン監督が渡すお酒をお酒に弱いソンギョムの代わりにミジュが全部飲みました。
それで酔っ払ったミジュは「近くの宿を探してくる」というソンギョムをつかまえます。
続いて、ミジュはソンギョムに 「私のこと好きになって」と言って 酔ったまま告白してしまいます。
すると、ソンギョムは「それは僕もやっているのに」とときめく言葉を残して6話が終わります。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の6話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の6話の感想になります。
6話の名場面は酒に酔ったミジュの演技と「退屈なら遊んであげると言ったのに…」と言って、ドアの隙間から顔を出すソンギョムの姿でした。
ミジュとソンギョムカップル、 本当に可愛くてお似合いだと思いました。
7話が気になっている方も多いと思いますが、どんな展開になるのでしょうか?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の7話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の7話ですが
ソンギョムは昨夜、酒に酔ったまま告白をしたミジュがそのことを覚えていなくて残念に思います。
そうやってソンギョムとミジュは一緒に生活しながら、だんだんお互いに対する好感が大きくなっていきます。
さて、韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の監督と脚本家(演出家)を確認しておきますね。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の監督と脚本家は?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の監督と脚本家を紹介しますね。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の監督は?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の監督は
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の脚本家は?
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の脚本家ですが、
名前 | パクシヒョン |
主な作品 | 『太陽の末裔』 『ミスター・サンシャイン』 |
『トッケビ』や『相続者たち』などを手掛けたキムウンシクの直属の後輩で、『太陽の末裔』や『ミスター・サンシャイン』に補助作家として参加していました。
この『それでも僕らは走り続ける』がデビュー作品となりますので、期待が持てますね。
それでも僕らは走り続けるの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける」の6話まとめ
ソンギュともっと一緒に時間を過ごしたくて、 自分の生活パターンまで変えたミジュがすごく可愛かったんです。
お酒に酔って、ソンギョムに告白してしまったミジュは次の日、このことを覚えているでしょうか?
では次の話も楽しみにしてみましょう!
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