人気俳優パクボゴムさん主演の韓流ドラマボーイフレンド!
今回はボーイフレンド13話のネタバレ(あらすじ)や感想、また13話の注目であるジニョクのプロポーズの内容も紹介していきます!
ネタバレを含みますのでこれから見る方はご注意ください。
目次
ボーイフレンドの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓流ドラマ『ボーイフレンド』の13話のジニョクのプロポーズの言葉と画像は?
それでは早速プロポーズについて紹介します。
①ブーケを渡しながら
まずはじめのプロポーズはウェディング撮影の仕事でもらって来たブーケを渡しながら、「ずっと一緒に暮らそう」とプロポーズするシーンです。撮影をしていた時、スヒョンの浮かない顔を見て心配になったジニョクがわざわざ家まで来てくれるというサプライズからのプロポーズでした。
この後スヒョンはうまくはぐらかしてしまします。
②弱気なスヒョンを慰めながら再びプロポーズ
1回目のプロポーズを受けて、ずっと返事をできないスヒョンが正直な気持ちを打ち明けます。(下に詳しく書きますが)スヒョンは一度結婚していることをかなり気にかけていたようです。
しかしジニョクはそんなスヒョンに「スヒョンという1人の人を愛している」と迷いのない目で言い、再びプロポーズをするのです。
なんとまさかの2回もプロポーズのシーンがあるんです!!どちらも素敵なプロポーズだったのですが、特に2回目は韓国語のチョイスもとても素敵だったので、下のあらすじの場面に韓国語のセリフと共に紹介しようと思います!
それでは、そんな13話のネタバレ(あらすじ)を紹介しますね。
韓流ドラマ『ボーイフレンド』の13話のネタバレ(あらすじ)は?
『ボーイフレンド』13話のネタバレ(あらすじ)はこちらです。
テギョングループの祭祀ではなく、ジニョクの家の食事会を選んだスヒョン。そんなスヒョンの行動にジニョクが感動しスヒョンを抱きしめたところで12話は終わりました。13話では食事会のシーンから始まります。
スヒョンが食事会にやってきたことをジニョクの家族は驚きながらも優しく迎えます。
食事会をしながら今までこのような家族の温かさをしらずに育ったスヒョンは感動します。
食事会が終わりジニョクはスヒョンを送ることにします。
スヒョンは「私のために食事会がなしになったと嘘をついてくれたの?」とジニョクに聞きます。そんなスヒョンにジニョクは
–나는요, 수현씨가 어딜 가 있든 누굴 만나든 마음 불편하지 않아요.
(僕はスヒョンさんがどこにいても、誰と会っていても関係ないです。)
–수현씨가 살아 온 지난 시간들 다 이유가 있고 의미가 있는 거니까.
(スヒョンさんが生きてきた時間は全て理由があって、意味があるものだから)
–어디에서 뭘 하든 마음은 나한테 와 있잖아요. 맞죠?
(どこで何をしてようと心は僕にあるじゃないですか。そうでしょ?)
と真剣な顔で素敵な言葉をスヒョンに投げかけるのでした。
一方、スヒョンが祭祀にこなかったことはすでに記事で騒ぎになっていました。
キム会長はいよいよ我慢できなくなり、ドンファホテルを回収しウソクをホテルの単独代表にする計画を本格的に始動します。スヒョンの両親の家でも怒りに狂うスヒョンの母親を父親が抑えるなど、様々な騒ぎが起こっているのでした。
そんな中、スヒョンは以前キューバで起こった事件に広報部のイ課長が関係していると言うことを秘書から聞きます。またジニョクとスヒョンの恋愛のスキャンダルを社内の掲示板に載せたのもイ課長だったという事実も知ることになります。
スヒョンはこの事実をジニョクに「どう対処したらいいと思う?」と相談します。ジニョクは
–나는,사과하면 한 번은 용서해줘요.누구나 한 번은 흔들리니까.
(僕は謝れば一度は許してあげます。誰でも一度は揺れるものだから)
–사과 받아주면 마음 편해요.
(許してあげたら心が楽です)
とスヒョンの怒りを抑えるように助言します。
それを聞いてスヒョンはイ課長を「解雇はしないから、理事会ですべてのことを話してほしい」といい、キューバホテルへの異動を発令します。イ課長は驚きながらも「なぜ自分を解雇しないのか」と聞きます。スヒョンはジニョクに言われたように「誰でも一度は揺れるものだから」と答えるのでした。
ある日ジニョクはウェディング関連の仕事をしていました。その時たまたま写真を撮るカメラマンが来れなくなり、急遽ジニョクが代役を務めることとなってしまったのです。
急な代役にも嫌な顔一つせずに写真を撮るジニョク。たまたま通りかかったスヒョンは、そんなジニョクの姿を見て嬉しそうに微笑みます。
しかしウェディングドレス姿のモデルを見て、自分とジニョクのことを重ね合わせ不安そうな表情になってしまいます。
そして夜、家で仕事をしているスヒョンの元にお客さんが、、、
昼間に不安そうな表情を浮かべていたスヒョンを気遣い、ジニョクが来てくれたのです。
ジニョクは撮影に使ったブーケをスヒョンに渡しながら「写真を撮りながらずっとスヒョンさんのことを考えてました」と言います。
そして立ち上がり、スヒョンの前で膝をつきます。
そして
–이젠 상상도 안돼.수현씨 없는 시간들은 내 시간이 아니야.
(もう想像もできない。スヒョンさんがいない時間は僕の時間じゃない)
–나랑 오래오래 같이 살아요.
(僕といつまでも一緒に暮らしましょう)
突然のジニョクのプロポーズにスヒョンはすぐに返事をすることはできませんでした。ジニョクのプロポーズはとても嬉しかったのですが、自分に結婚する資格があるのか自身がなかったのです。
スヒョンの家を出たジニョクは、家に到着する前に父親の元を訪れました。父親にスヒョンが食事会がとても楽しかったと言っていたと伝えました。
ジニョクの父親は「写真を撮られたり、異動になった時は心配もしたが、大きな決断をしてくれて家に来てくれてすごく安心した」と話します。そしてジニョクとスヒョンを心から応援することにしたと告げるのでした。ジニョクもその言葉を聞いて「僕はスヒョンさんがいないなんて想像もできないのに、お父さんやお母さんが反対すると思って心配していたんだ。本当にありがとう」とお礼を言うのでした。
そんな2人の話を聞いてしまったジニョクの母親は心配そうな表情でその場を後にするのでした。
そしてスヒョンの再信任投票結果の発表日。スヒョンは「整理したいことがある」と役員の前で言い、イ課長を呼びました。イ課長はキューバー事件の真相を話し、「チェ理事の指示で動いた」ということを言います。
スヒョンは「チェ理事の謝罪を要求する。心の底から謝るのであれば、このことはここで全て終わりにする」と言います。
しかしチェ理事は「私の独断ではない。私に指示をした人がいる」と慌てながら言い訳をします。スヒョンはチェ理事についてはキムウソク代表にお任せする」と言い残しその場を後にします。
ウソクも「チェ理事のことは私がここに来る前のことなので、私ではなく理事会が決めるのが良いと思う。あと代表信任案件も先に送りましょう」といいその場を去るのでした。
その夜、キューバの事件を解決したスヒョンは家にジニョク、秘書のミジン、運転手のナム室長を読んで手料理をふるまいます。そんなスヒョンを見てミジンとナム室長は「手料理をふるまうなんて随分変わったわね。」とジニョクと出会ってからどんどん温かい人になっていくスヒョンに驚きます。
2人が帰った後、後片付けをするジニョクとスヒョン。ある程度片付けも終わり、2人はソファーへ。料理から片付けまでし、疲れたスヒョンを癒すようにジニョクは膝枕をしてあげます。
スヒョンが「今日も早めに来て、手伝ってくれて心強いわ」と話すとジニョクは「心強いのになんで返事をくれないのですか?ずっと一緒に暮らそうって言ったのに」とプロポーズの返事をくれないスヒョンに問いかけます。
スヒョンは机の上にあるジニョクからもらった花をじっと見つめて、急に起き上がりました。そして言います。「私イタリアンかなり上手よ。中華も。日本食も少しできるの、、、テギョンに嫁いでいるときにすべて覚えたの、、」と涙目になりながら言います。スヒョンはジニョクと幸せになりたいのですが、自分の過去の記憶に邪魔されているのです。
しかしそんなスヒョンにジニョクは「それが何ですか。料理が上手なことはいいことです」と言います。
スヒョンは続けてジニョクの食事会に行った時からあの温かい家で一緒に暮らしたいと思うこと、結婚式場でジニョクの前に立つ夢を見ること、でもそれを自分の過去の記憶が邪魔をして、自分が欲張っているようにあ感じることをすべて正直に打ち明けます。
そんなスヒョンの話を涙を拭ってあげながら聞くジニョク。そして前にプロポーズした時のようにスヒョンの前に膝をつき
手を取りながら言います。
↓ここからは韓国語のセリフをそのまま訳しながら書きます。
–쿠바에서 어떤 여자를 만났는데, 이름도 몰랐고 어떤 사람인지도 몰랐어요.
(キューバである女性にあったのですが、名前も知らないし、どんな人なのかもわかりませんでした)
–그런데 처음 만난 그날, 이 사람 혹시 남자친구 있을까?없었으면 좋겠다.
(だけど初めてあった時、この人彼氏いるのかな?いなかったらいいな)
–차수현이라는 사람은 그날의 그 사람이야.처음으로 내 마음에 인상깊게 들어온 사람.
(チャスヒョンと言う人はその日のその人なんだ。初めて僕の心に印象深く入って来た人)
–수현씨가 지나온 인생은 나에겐 중요하지 않아요.나는 차수현 한 사람을 사랑하니까.
(スヒョンさんが過ごして来た人生は僕には重要ではありません。僕はチャスヒョン1人を愛していますから)
–이 사람이랑 매일매일 함께 있고 싶다.매일 매일 그런 기대를 해.
(この人と毎日毎日一緒にいたい。毎日毎日そんな期待をしている)
スヒョンもジニョクの感動的な二度目のプロポーズに返事をし、2人は涙目を浮かべながら抱き合うのでした。
一方、ジニョクの母親はずっとジニョクとスヒョンのことが気がかりでどうしようもありませんでした。そしてスヒョンに2人で会いたいと知り合いを通して手紙を送るのです。
ジニョクの母親と待ち合わせの場にやって来たスヒョン。そんなスヒョンにジニョクの母親は衝撃的なことを言い出します。
「ジニョクと別れてください」
スヒョンは衝撃を受けます。しかし母親は近所の人にジニョクは社長のコネで入社したと言われたこと、これからも静かに平穏にくらしたいこと、ジニョクが傷つくのが怖いことなど正直な気持ちをスヒョンに泣きながらぶつけます。
スヒョンは何も言わずにただ涙を流すことしかできませんでした。
ここまでが13話の内容です。
『ボーイフレンド』13話を見た感想はというと・・・
韓流ドラマ『ボーイフレンド』の13話の感想は?
こちらが『ボーイフレンド』の13話を見た私の感想です。
13話はどんな場面にも負けず、ぶっちぎりで最後のジニョクのプロポーズのシーンが一番素敵でした!ジニョクのセリフはいつも言葉のチョイスが素敵で感動しますが、今回のセリフはさらに心がこもっていて温かいなと感じました。
また13話ではジニョクに出会ってからどんどん変わっていくスヒョンの姿も象徴的に描かれており、今まで孤独だったスヒョンが成長した姿をたくさん見ることができます。
韓国ドラマはただのロマンスだけではなく、生きていく上で大切なことや、心にささること、社会的背景なども共に描いてくれている特徴があるので見ていてとても楽しいですよね。
14話では2人はどうなるのでしょうか?
韓流ドラマ『ボーイフレンド』の14話のあらすじは?
『ボーイフレンド』14話のあらすじをサラッとお伝えします。
ジニョクの母親に「ジニョクと別れてほしい」と言われたスヒョンは、あまりにもつらい要求に涙を流します。しかしその一方、スヒョンの父親はジニョクと食事をしながら、スヒョンのことを守って欲しいと頼みます。ジニョクもそれに応えるかのようにスヒョンを守ると誓います。
そのジニョクの答えを聞いたスヒョンの父親は、自身の大統領への出馬を辞退し、テギョングループと一切関わりを切ることにします。
そしてスヒョンはウソクの元恋人に呼び出され、驚きの話を聞かされて、、、
あまり長く書いてしまうとネタバレになってしまうのでここらへんまでにしておきますね。
ボーイフレンドの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓流ドラマ『ボーイフレンド』の13話まとめ
さて今回は13話の内容について詳しく見ていきました!
幸せなプロポーズのシーンもあり、スヒョンの成長のシーンもあり穏やかに終わると思いきやまさかのジニョクのお母さんの登場で終わった13話!!14話、ほんとにとっても楽しみですね。
ハラハラドキドキの予感の14話も期待していきましょう!最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
画像出典:https://m.blog.naver.com/
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