力の強い女トボンスン(韓国ドラマ)の1話あらすじと最終回ネタバレは?感想とキャストは?

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韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」は、2017年にJTBCで放送が開始されたラブコメディです
主人公・トボンスンは先祖から代々受け継がれているとてつもない怪力の持ち主ですが、普段はその怪力を隠して生きています。

JTBCでも放送当時歴代最高視聴率を記録し、多くのファンがいます。

そこで、韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の1話あらすじと最終回ネタバレをご紹介していきたいと思います。

そして、あなたが気になるキャスト一覧感想などもお伝えしていきます。
ラストは、誰と恋に落ちるのか。

果たして初恋は叶い、怪力はどうなってしまうのかなどもご紹介していきます。

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韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の1話あらすじは?

ト・ボンスンは、生まれながらに怪力を先祖代々受け継いでいます。
ボンスンには、双子の弟がいますが、男の子は怪力を受け継ぐことはなく母親にも愛されていました。
ボンスンは、怪力をコントロールしながら能力を周りにばらさないように静かに生活していました。

そんな、ボンスンにはある夢がありました。
「ゲームの開発者」になる事でした。

そんな時、困っている人を助けたボンスンの怪力をゲーム会社の社長・アン・ミョンシクが目撃していました。
ミョンシクは、何者かから脅迫を受けていたり後をつけられたりしており、ボディーガードを雇いたいと思っていました。

そこで、怪力の持ち主であるボンスンにボディーガードをするように言いました。

最初はボンスンもボディーガードというのを受け入れられずゲームの開発者になれるものとてっきり思っていました。

しかし、ミョンシクのボディーガードと聞いて愕然(がくぜん)としていましたが、もし脅迫(きょうはく)してきた犯人を捕まえたらミョンシクがゲームの企画開発をしていいと言ってくれたのです。

ボンスンはやる気を出しミョンシクのボディーガードを始めました。
そして、ボンスンは怪力を生かしながらボディーガードをする事に決めたのですが、ボンスンの怪力を知らない人もいました。

それは、ボンスンの初恋の相手・グクドゥでした。
グクドゥには彼女がいますが、告白はせず少しでもグクドゥと話せるだけで幸せなボンスン。

果たして、ボンスンの初恋は叶うのか。
はたまた、ミョンシクのことを脅迫している犯人は捕まるのか。

と始まった「力の強い女トボンスン」ですが、最終回はどうなったのでしょうか?

韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の最終回ネタバレは?

韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の最終回ネタバレですが、結論とすれば、ボンスンが結ばれたのは初恋の相手・グクドゥではなく、ミョンシクでした。

グクドゥとボンスンは思い出話に花を咲かせていました。
グクドゥは最後にボンスンに「幸せになれ」と言葉をかけ身のならなかったボンスンへの想いと渡す事が出来なかったプレゼントを見つめ涙を流します。

そして、ボンスンの弟・ボンギと一緒にバスケットボールをしながら、ボンスンの想いを知っていたなら教えてほしかったと話します。
話していたら何かが変わったのかもしれないとボンギは感じながらも、グクドゥは想いを振り切るようにバスケを続けます。

翌日の朝、ボンスンが、企画開発チームに所属する事が決定しボンスンが考案したゲームが開発される事も決まりました。
ミョンシクとボンスンは犯人であるキム・ジャンヒョンを無事に逮捕する事が出来て更に愛を深めていました。

そんな時、グクドゥはミョンシクに会いに行きます。
ミョンシクの事は気に食わないけど、二人の愛を見守る事にしたと伝えました。

けど、ミョンシクがボンスンを傷つけるようなことがあれば許さないと忠告しました。

それから少ししてボンスンをテーマにしたゲームが配信されました。
ゲームは人気になりましたが、ボンスンは怪力を取り戻し人の為になるように力を使う事を誓いました。

ミョンシクは、ボンスンの家族や親友とも絆を深めていき今まで経験した事が無いような平和な時間を過ごしていました。
ミョンシクに会えたことも力を取り戻せた事にも感謝しながらボンスンは助けてほしい人の為に力を使う毎日です。

しかし、会社には毎日のように遅刻してしまい開発部の部長も怒り心頭でミョンシクに訴えます。
企画開発チームで働くことが出来なくなったボンスンはまたミョンシクと一緒にトインターンとして働くことになります。

今まで通りの毎日に戻り、ミョンシクはある事を考えていました。
二人が平和なデートの時間を過ごしている時ミョンシクは話があると言いました。

ボンスンは何の話なのか分かりませんでしたが、ミョンシクはボンスンにこの日プロポーズしようと考えていたのです。

「永遠に一緒にいたい」

ボンスンもミョンシク無しでは生きていけないと思いミョンシクのプロポーズは成功。

桜の並木道でキスをした二人は、しばらくして結婚式当日が訪れました。
ミョンシクのボンスンへの愛情は深まっていくばかりで、ミョンシクはボンスンの家族の一員になりました。

これからは、両親に代わってミョンシクがボンスンを守り愛し二人で生涯を共にします。

真実の愛を見つけた二人でしたが、もっとミョンシクもボンスンも愛を手にする事になります。
何とボンスンも双子を身ごもり出産の日を迎えていました。

ボンスンの母は、男の子にしてあげてほしいと神様に頼みましたが双子はなんとどちらも女の子で怪力の持ち主だったのです。
ボンスンしか育児が出来ず、赤ちゃんであっても怪力は怪力少し手を動かし顔に手が触れただけで殴られたようにあざが出来る毎日です。

ミョンシクも育児にお手上げ状態ですが、ハラハラバタバタのミョンシクとボンスンの愛は永遠になりました。


さて、「力の強い女トボンスン」を1話から最終回まで見た私の感想ですが・・

韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の感想は?

筆者の韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」を全話視聴した感想なのですが、もうミニョクがかっこよすぎます。

一途にボンスンの事を想いながら、ボンスンが力を失ってしまった時も、わざわざ力がなくなってしまったと話すのではなく当たり前のように傍に寄り添うその姿はズキュンでした。

ボンスンも最初はミニョクの護衛でしかなくて、グクドゥの事が大好きでした。

でも、ミニョクと接するようになり段々と意識し始めて守ってくれるのはミニョクであり、気持ちを素直にぶつけてくれるミニョクに恋をしました。

グクドゥもまた高校生の時にボンスンに恋をしていましたが、ボンスンには思いを伝えていませんでした。
でも、恋人を作ってしまったのはグクドゥが悪かったですね。
ボンスンの事が好きならば一途に想いを伝えればよかったのにミニョクの事をボンスンが好きになってから想いに気付き始めてしまったのは遅かった。

しかし、グクドゥの男泣き場面が私の中でもおすすめポイントのシーンでボンスンに想いを伝えた後に振られて車で泣くシーンがあるんです。

その姿はドラマの中でも一押しのシーンに入ってきます。
どちらかというと私は、やはりミニョクさん推しなのですが、なんといっても一途な気持ちが一押しです。
まっすぐに想いを伝えてくれるミニョクさん最高です。
素直にこんな男性が居たらいいのになって感じましたが、最後はハッピーエンドになってよかったです。

ミニョクは愛するボンスンと結婚して子供まで怪力の持ち主になり大変な育児模様でしたが、その姿も愛おしくて何度も巻き戻しました。

韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」のキャストは?

それでは、韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」のキャストをご紹介していきたいと思います。

「力の強い女トボンスン」のキャスト ト・ボンスン役…パク・ボヨン

2006年に韓国ドラマ「秘密の校庭」で女優デビューしました。
韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」での演技が認められて2017ソウルドラマアワードで韓流ドラマ女性演技者賞を受賞されました。
2019年から腕の負傷を抱え活動を休止されています。
愛らしい笑顔と30歳とは思えないキュートな姿がファンの心を射止めて離しません。

「力の強い女トボンスン」のキャスト アン・ミニョク役…パク・ヒョンシク

イケメンボーカルダンスグループである「ZE:A」で2010年にデビューしました。
「ZE:A」では、メインボ―カルを務め、その声でファンだけではなくテレビの前の人を魅了します。
現在は、兵役入隊し、2021年1月ごろに除隊になる予定です。
2017年には、「ZE:A」に所属しているメンバーそれぞれが事務所を移籍したことで解散状態になっています。

それからは俳優業を中心に活動し、「力の強い女トボンスン」では演技賞を受賞しました。

「力の強い女トボンスン」のキャスト イン・グクドゥ役…ジス

中学生の頃から俳優になりたいという夢を持ち劇団に所属していた過去を持ち16歳の時「ボンサムはそこになかった」で演劇デビューしました。
大ヒット韓国ドラマである「麗-花萌ゆる8人の皇子たち」では第14皇子ワン・ジョンとして出演されています。

脇役俳優として有名ですが、で共演したナム・ジュヒョクとは親友関係であり現在はモデルとしても多数起用されています。

「力の強い女トボンスン」のキャスト ト・ボンギ役…アン・ウヨン

高校3年生(18歳)の時に俳優になりたいという夢を持ち大学の演技科に進学しましたが、大学在学中の2年間はアイドルも経験しています。

ですが、デビューする事はなく俳優業に真面目に取り組む事になり、2015年のウェブドラマでデビューしました。
その後、韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」などに出演し2019年4月に兵役に入隊しました。

力の強い女トボンスン」のキャスト ファン・ジニ役…シム・ヘジン

1986年に韓国ドラマ「追憶の名前」で女優デビュー。
2006年「宮」・2012年「ハッピー・エンディング」・2014年「秘密」などに出演。

数々の演技賞など賞も受賞されており、今回の韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」ではボンスンの母親役を務めました。
自身も怪力を昔持っていましたがあくどい手を使い力が奪われてしまいました。

「力の強い女トボンスン」のキャスト ト・チルグ役…ユ・ジェミョン

トボンスンの父親役で、ジニに一目惚れをし、力を失ってしまったジニの事を陰ながら支えていました。
現在はクルミ店の店主をしています。

2001年28歳と若干遅めのデビューを果たし、ドラマでデビューを果たしたのは38歳でした。

そこからは韓国ドラマを代表とする作品に多数出演「恋のスケッチ~応答せよ1988~」や「花郎(ファラン)」・「グッドドクター」・「空から降る一億の星」などに出演。

「力の強い女トボンスン」のキャスト キム・ジャンヒョン役…チャン・ミグァン

「力の強い女トボンスン」で俳優デビューするまではモデルとして活動していました。

「マンホール~不思議の国のピル~」では完璧な夫を演じていましたが、そこからの連続殺人犯としての演技の幅はとてもすごかったです。
まだ、デビューしてからは年数が浅いですが、演技力は抜群です。

 

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韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」まとめ

韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」のあらすじやキャスト紹介などはいかがでしたでしょうか。

1話のあらすじや最終回のネタバレなどをご紹介しましたが、見たくなりましたか?
とても、心温まる作品であり恋の模様もハラハラドキドキさせてくれるラブコメディなので、ぜひまだ見られていない方一度ご覧ください。

そして、韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」を見た事があるという方も是非もう一度この機会に視聴してみてください。

それでは、今回は韓国ドラマ「力の強い女トボンスン」の1話あらすじ・キャストなど最終回ネタバレをお伝えしました。

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