木全翔也(JO1)の人気の秘密と歌唱力は？性格と英語表記がSYOYAの理由は？

木全翔也(JO1)のプロフィール

さて、早速JO1の木全翔也くんのプロフィールから紹介していきますね。

そんな木全翔也くんの人気の秘密について深堀りしてまいりたいと思います。

木全翔也(JO1)の人気の秘密は？

JO1の木全翔也くんはProduce101JAPANの最初の段階ではそこまで注目を集めていなかったものの、KPOPアイドルに憧れて名古屋のダンススクールで練習を積んでいたため、ダンスの実力が評価されて最初の評価は一番上位のAクラスに選ばれました。

小柄であまり目立つタイプではないですが、コツコツと練習を積み重ねて着実にデビューに繋げていった練習生の一人です。

どのメンバーよりもKPOPアイドルに詳しくてMVなどを見て研究していることも評価の高い理由です。

ここで、木全翔也くんの歌唱力についてもふれたいと思います。

木全翔也(JO1)の歌唱力は？

木全翔也くんはProduce101JAPANの歌唱指導では高音が出ないことをボーカルトレーナーに注意されていました。

KPOPが大好きな木全くんはProduce101JAPANで『DOMINO』という曲をやりたかったのですが、審査で脱落してしまい、『クンチキタ』というラップ曲を担当することになりましたね。

苦手なラップ曲を猛練習して披露したところ、グループ評価で見事に1位を獲得し、その努力が認められて木全君はJO1でもラップを担当することが多くなりました。

一度脱落しても、そこから這い上がって勝ち上がったメンバーがJO1には他にも居ますので、その根性は素晴らしいですね。

木全翔也くんはどんな性格の持ち主なのでしょうか？

木全翔也(JO1)の性格は？

JO1の木全翔也くんの性格ですが、メンバーの中では唯一の、ひとりっこです。少し人見知りするような性格で大人しいため、他のメンバーは本当の兄弟のように木全くんを可愛がっています。

独特な世界観を持っていて、不思議ちゃんで予想できないような発言をすることも多いです。

オーディションで高評価をもらえた時は「ビックリし過ぎてさっき食べたお弁当が出そうです。3人分食べました」と言ったり

最終審査で見事にJO1に選ばれた時も、他のメンバーは涙を流して喜んでいたのに、木全くんだけはキョトンとしていて「痰が絡みました」と発言して現場を笑わせていました。

最後に、JO1での木全翔也くんの英語表記の謎についてお伝えしますね。

木全翔也くんの英語表記について

木全翔也くんの英語表記がSyoyaになっていることにお気づきでしょうか？

翔也（しょうや）であれば、Shoyaになるのでは？
と思った方もいると思いますが・・・

どうやら本人が書き間違えたことがきっかけでその表記になったようです。

JO1には與那城奨（SHO）さんがいますし、SHOYAで検索すると他のアーティストが出てきてしまうことも多いので、他とかぶらないようにあえてSYOYAにしている可能性も考えられますね。

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木全翔也(JO1)まとめ

JO1の不思議キャラ木全翔也くんについてまとめてみました。

メンバーの中ではそこまで目立つ存在ではないですが、コツコツと努力を重ねて着実にダンスとラップのレベルをあげています。

最初は人見知りの性格から一人で浮いてることが多かったですが、今ではJO1のメンバーと同じ宿舎で生活し、本物の兄弟のようにみんなに可愛がられています。特に鶴房汐恩くんとのラッパーコンビはツルキマと呼ばれて人気が高いです。

夢はKPOPアイドルのように世界的スターになり、日本のアイドル界を変えること。いつか木全くんが大好きなKPOPのアイドル達と肩を並べている姿を見れる日が来ると信じています。