【鶴房汐恩|JO1】韓国語はどれほどでダンスは？ラップの実力と性格は？

鶴房汐恩(JO1)のプロフィール

さて、早速JO1の鶴房汐恩くんのプロフィールから紹介していきますね。

韓国事務所で練習生の経験もある鶴房汐恩くんの韓国語の実力はどれほどなのでしょうか？

鶴房汐恩(JO1)の韓国語の実力は？

鶴房汐恩(JO1)の韓国語の実力はとても高いです。

アイドルとしてスカウトされ、高校を中退して単身韓国へ留学。最初は周りに日本人が居なかったこともあり全然韓国語を話せなくて苦労したそうですが、その環境が逆に韓国語を覚えるために一番近道だったと語っています。

勉強するというよりも、会話しちゃうのが一番だと思います。
僕はほぼゼロの状態で韓国に行って、現地に日本人がいなかったので、日本語を話すことができない環境だったんです。やっぱり苦労しましたけど、今思うとそれが一番上達する近道だったかなって思います。
間違っていてもその場で間違ってるって言っていただけるし、コミュニケーションの中で会得できることも多いはず。
書くことは、話せたり読めたりしたら自然と覚えます。僕的にはあまり書く勉強は意味がなかったかな（笑）
一番頑張った……というか大変だったのは、やっぱり日本語で自分の悩みを相談できなかったことですね。これは結構きつかったです。
今は直接行くのが難しい状況ですが、ネイティブの方と会話するきっかけを作ってみるといいと思いますよ。

出典：https://www.vivi.tv/post137915/

その後、韓国でのデビューは流れてしまったのですが、アイドルの夢を諦めきれず、Produce101JAPANに参加し見事に合格しました。

汐恩くんは時々ファンへのメッセージに韓国語を使うことがあります。流ちょうな韓国語を使用して韓国人のファンへアピールしているのかもしれませんね。

さて、鶴房汐恩くんのダンスとラップの実力についてもふれたいと思います。

鶴房汐恩(JO1)のダンスは？

鶴房汐恩くんのダンスですが、韓国での練習生経験もあり、ダンスはとても上手です。

Produce101JAPANではダンスも歌も評価が高かったのですが、トレーナーに対する態度がぶっきらぼうだったため、Cクラスに落とされてしまいました。その後、その悔しさをバネに態度を改めて、見事Aクラスに入ることが出来ました。

また、鶴房汐恩くんはラップパートも多いですよね。

鶴房汐恩(JO1)のラップは？

JO1の鶴房汐恩くんのラップですが、Produce101JAPANの頃からラップを担当することが多く、本人もラッパーとして活躍することを希望していたようです。

JO1としてデビューした後も、木全翔也くんと一緒に『ツルキマラップ』と呼ばれるラッパーコンビを結成して高い人気を得ています。

ここで、JO1の鶴房汐恩くんの性格について紹介しますね。

鶴房汐恩(JO1)の性格って？

鶴房汐恩くんは、かなり天邪鬼な性格で、『永遠の反抗期』というキャッチフレーズがついています。

仲良しのメンバーに対して「お前、嫌い！」と言ってしまったり、インタビューでも「好きな子がいても素直に自分から好きと言えない。逆の態度を取ってしまう。」と語っており、ツンデレなキャラクターが伺えます。

いつもはツンツンしているけれど、笑った時の笑顔がとても可愛くてそのギャップにやられてしまったファンもたくさんいることでしょう。

最後に、JO1での鶴房汐恩くんとのケミについて紹介しますね。

鶴房汐恩とのケミについて

ケミ（コンビ）についてですが、鶴房汐恩くんは同じラップ担当の木全翔也くんと、とても仲が良くていつも二人で遊んでいるところが目撃されています。

ファンの間でもツルキマコンビと呼ばれ、二人の仲の良さは有名です。

 

Push7

無料

posted withアプリーチ

鶴房汐恩(JO1)まとめ

以上、鶴房汐恩くんについてまとめてみました。

勝気な性格から、最初は生意気な奴！と誤解されがちな鶴房汐恩くんですが、実はとても真面目で家族思いな一面もあります。

Produce101JAPANでは、応援してくれている家族、特にお父さんと深い信頼関係があるようで、どうやったらアイドルとしてデビューできるか？と朝まで語り合ったというエピソードが感動的でした。

JO1の初めてのファンミーティングでは、応援してくれているファンと家族へ向けて感謝の手紙を朗読するシーンもあり、普段の不真面目そうに見える態度は、実は恥ずかしさの裏返しなんだなと思いました。

その独特のキャラクターで今後も世界中のファンたちを魅了してほしいですね。