【シャオジュン|WayV】性格と歌の魅力は？本名のハングル表記とあだ名は？

NCTの派生ユニットWayVのシャオジュンくんの性格、本名、ハングル表記と中国語発音、歌の魅力、あだ名についてまとめていきたいと思います。

最近はC-POPも人気を集めていますが、日本で手に入る情報は少ないです。大手事務所であるSMからデビューしているWayVからC-POPに手を付けてみるというのもいいのではないでしょうか。ダンスも歌も文句なし、面白さも兼ねそろえつつ、不憫で可哀想可愛いシャオジュンくんを紹介しますので最後まで読んでいってくださいね！

NCTのシャオジュンとは？

それではまずNCTのシャオジュンくんのプロフィールから紹介しますね。

シャオジュンくんは、音楽家の家庭に生まれました。お母さんが声楽、お父さんとお兄さんが歌手をやっていらっしゃるそうです。どうやってSMに入社したのかは不明ですが、練習生期間3～4年ほどだったみたいですね。
2015年10月、浙江テレビにてオリジナル曲「所有」を披露。2017年には上海戯劇学院に入学して、ミュージカルを学んでいます。2018年にSMルーキーズとしてヤンヤンくんとヘンドリーくんとともに公開されました。同年12月31日にWayVのメンバーとしても公開され、翌年1月にデビューを果たしました。

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では、シャオジュンくんの性格と歌の魅力について語らせてもらいますね。

性格と歌の魅力は？

シャオジュンくんの性格ですが、本人が思っているよりも明るく元気で愛される性格をしています。本人は愛嬌が苦手で愛想もないと言っていますが、リアクションが大きく、反応も良いのでバラエティー向きな子でもあります。
どうやらシズニーの間では、シャオジュンくんは不憫キャラとして人気なようです。飼っている愛犬のベラに「良い子だね」と言った後におしっこをカーペットにされてしまったり、歌い始めたら水の音でかき消されてしまったり、タイミングが悪すぎて可哀想で可愛いです…。

そして、シャオジュンくんの歌は、甘い歌声とその力強い声量が魅力です。低めの優しくて甘い声がしっかりと厚みを持って響いてくるので、聴きごたえしかありません。ハイトーン、ロングトーンも素敵です。聴き惚れてしまうこと間違いなしですよ！

↑EXOの曲をシャオジュンくんがカバーしたものです。英語バージョンになります。MV風なので切なさしかないですが、歌声でも表現する力に驚きます。力強い声量で切なさもあるなんて、ずるいと思うんです。

↑「トッケビ」のOSTをシャオジュンくんがカバーしているものです。切ない歌によく合う優しい声で、顔の良さを前面に出してくれている映像にも見入ってしまいます。横顔が綺麗です…。シャオジュンくんの目に異常なほど惹かれませんか？

そんなシャオジュンくんのハングル表記はどう書くのでしょうか？

本名のハングル表記は？

シャオジュンくんのハングル表記はこのように書きます。

샤오쥔

シャオジュンくんの本名は肖德俊（シャオダジュン）です。本名をハングル表記すると、샤오더쥔ですが、漢字表記をそのままハングル表記すると、소덕준（ソドｯｸジュﾝ）です。

本名の中国語発音はこうなりますね。

シャオは第四声なので、思いっきり下に下げます。ダやだらしなく口を開けて上に上げると正しく発音できます。ジュンは口をとがらしてジュと発音し、思いっきり下に下げて下さい。正確な発音は、上の肖德俊を順に押してみてくださいね。

シャオジュンくんは、不憫キャラとしてファンに親しまれています。「顔の良さにすべての運がいった男」と言われてしまうほど不運で不憫な目に遭っています。

さて、シャオジュンくんのあだ名についてふれておきますね

あだ名は？

NCTのシャオジュンくんですが、あだ名は主にシャオ、ジュンジュン、トクジュンです。どれも本名に基づいてつけられているようですね。

新メンバーのショウタロウくんにはドシュニヒョンと呼ばれています。シャオ・ダジュンのどれにも入っていない名で呼んでいるように感じますが、実は韓国語読みになると、샤오더쥔（シャオドジュン）になります。ドジュンヒョンをショウタロウくんらしく呼んでいるのかもしれません。

 

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NCTシャオジュンまとめ

シャオジュンくんについてまとめてきました。不憫なキャラで、顔にすべてに運を持っていかれたと言われるほどお顔が綺麗ですし、歌もダンスも上手です。実は作詞作曲も、楽器演奏もできてしまうマルチな才能の持ち主でもありますので、皆さんの推しメンの一人にどうでしょうか？不憫でかわいそ可愛いシャオジュンくんを応援していきましょう！！