今回は韓国ドラマスタートアップ3話のあらすじとネタバレ(ダルミ、ドサン、ジピョンは三角関係!?)、視聴後の感想を書いてみようと思います。
続いて、ウォンインジェ役を演じたカンハンナの年齢を含んだプロフィールと出演ドラマをまとめてみたのでご覧ください。
目次
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の3話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「スタートアップ」の概要と3話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | スタートアップ |
原題(韓国) | start up 스타트 업 |
韓国放送日 | 2020年10月17日 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 16話 |
ダルミ(ベスジ)がお姉さんのインジェ(カン·ハンナ)とお母さんのアヒョン(ソン·ソンミ)に会いにパーティーに行くと・・・
ダルミの目の前に、一度も会ったことがないペンパル友達のドサン(ナム・ジュヒョク)が現れたのです。
ダルミはドサンに“今、自分がみすぼらしく見えてはいけない”と言いながら、どうか自分に合わせてほしいと頼みます。
ドサンはダルミの頼みに最初は戸惑うが、すぐダルミの恋人になりすましてあげます。
その時、ジピョン(キム·ソンホ)が現れ、嘘が苦手なドサンをそばで助けながら、ドサンを売れている会社の代表として紹介します。
アヒョンは離婚後、会えなかった娘ダルミを抱きしめながら応援してあげます。
アヒョンは、タルミが嘘をついていることにもう気づいたような様子でした。
ジピョンは、ドサンに自分の車を貸して、ダルミを家まで送っていってくれるように頼みます。
ダルミはドサンがジピョンに借りた車の中で涙を流します。
ジピョンは泣いているダルミが心配でタクシーに乗って、二人を追いかけます。
この日、ドサンはいつも自分を無視する周りの人々と違って、心から自分を応援してくれるダルミに慰められました。
ドサンは最初はジピョンが話した通りに、ダルミには彼女がいると言って、もうダルミと連絡をしないと決心します。
ところが、かつてダルミがドサンに送った手紙が思い出されます。
その時、ドサンはダルミに 「そのオルゴールを開けてみた?音はどうだった?」と尋ねます。
すると、ダルミは“うん。とてもあり得ないほどかっこよかった”と答えます。
過去、ダルミがドサンに送った手紙でダルミはドサンのことをきれいなオルゴールと表現したので、ドサンはダルミに自分のことを聞きたくて、オルゴールに例えて聞いてみたそうです。
そして、ジピョンがダルミとはすぐに縁を切るように頼んだにもかかわらず、ドサンはダルミに自分の名刺を渡します。
その夜、ダルミはドサンにどうやって恩返ししたらいいかメールを送ります。
「今日はあえて嬉しかった。迷惑かけてごめん。いつか借りを返したんだけど。食べたいものや欲しい物ある?」
ドサンがダルミに
「食べたいものはチキン。欲しいものは128GBのUSB」
と返事を送ろうとすると、ジピョンはこれからダルミにメールが来たら、自分に報告し、自分の言う通りにメールを送るよう言います。
ダルミは家に帰ってきたおばあさんのウォンドク(キム・ヘスク)にドサンとの初めての出会いについて話します。
翌日
ウォンドクはジピョンに”ご苦労さま”と言い「ひたすら夢だけを見せているわけにはいかない」と言って、ダルミに遠からず真実を明らかにすると話します。
インジェはパーティーに自分の秘書である腹違いのウォン·サンス(ムン·ドンヒョク)が継父のウォン·ドゥジョン(オム·ヒョソプ)と一緒に来たのを後になって目にするようになります。
アヒョンはインジェにドゥジョンとサンスに会社を奪われることがあると警告します。
そして、そのことがすぐ現実になります。
ドゥジョンはインジェに韓国支社を兄のサンスに任せて、アメリカ支社に集中しなさいと言います。
すると、インジェはドゥジョンに「米国には行かない」と話します。
続いて、「アメリカ支社も、兄に任せてみたら?」と言った後、髪の毛を短く切ってサンドボックスに志願します。
その時、ダルミも通っていた会社に辞表を出してサンドボックスに志願します。
ダルミは退社後すぐにドサンに今からドサンのオフィスに行くと連絡をします。
ドサンはジピョンの助けを借りて、ジピョンの家をドサンの会社サムサンテックと飾って、そこにダルミを呼びます。
ダルミはドサンに会社を辞めたと言い、これからドサンのように創業をすると伝えます。
ダルミが去った後、ジピョンはドサンに200万ウォンを渡し、もうすぐダルミが真実を知ると話します。
ドサンは“あえて真実を明らかにする必要があるのか”と言い、自分が成功さえすればいいとジピョンを説得します。
その時、ちょうどサムサンテックがCODAで1位になったという連絡を受けて、ジピョンも考え直します。
その結果、ドサンはサンドボックスに支援し、ジピョンはサンドボックスのメンターになります。
その後、ジピョンはウォンドクを訪ね、ダルミに真実を明かさないように頼みます。
ウォンドクはジピョンに「その理由は・・・もしかしてあんた、ダルミが好きなの?」と尋ねます。
すると、ジピョンはためらいながら“いいえ”と答えます。
一方、ドサンはジピョンにそのように軽視されたにも関わらず、ヨンサン(キム·ドワン)とチョルサン(ユ·スビン)に良いパートナーになれると友人を説得します。
ドサンの話を聞いたヨンサンとチョルサンはドサンに「ドサンお前、もしかしてあのソ・ダルミという女性が好きなのか?」と尋ねます。
質問を受けたドサンはためらわずに「うん」と答えます・・・。
韓国ドラマ「スタートアップ」の3話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」の3話の感想になります。
ウォンドクがジピョンに”ダルミのことが好きなの?”と尋ねた時のジピョンの表情がまだ記憶に残っています。
多分、ジピョンも自分がダルミのことが好きと知っているのに認めたくないように見えたからです。
ジピョンはウォンドクに恩返しをするためにそばで助けているとはいえ、その手つきがとても優しく、暖かく感じられました。
4話が気になっている方も多いと思いますが、どんな展開になるのでしょうか?
韓国ドラマ「スタートアップ」の4話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「スタートアップ」の4話ですが
ダルミはドサンの誕生日プレゼントを準備します。
ドサンは突然ダルミとデートすることになって、ジピョンから特訓を受けます。
一方、ドサンとダルミ、インジェは韓国のシリコンバレーサンドボックスに入居するために試験を受けることにします。
さて、韓国ドラマ「スタートアップ」のソダルミ役の姉のウォンインジェはカンハンナが演じています。
3話では長い髪をバッサリショートカットにしていたのが印象的でしたが、そのカンハンナのプロフィールとともに過去の出演ドラマをみていきたいと思います。
韓国ドラマ「スタートアップ」のカンハンナ(ウォンインジェ)のプロフィールと出演ドラマは?
ウォンインジェを演じてるカンハンナのプロフィールから見てみたいと思います。
カンハンナは5歳の時からバレエを始め、中学校2年生まで世界的なバレリーナになる夢を見たそうです。
しかし、カンハンナは生まれつき柔軟な体でもなく、骨盤が閉まっているため、ストレッチングも難しい身体的限界を感じながら夢を諦めます。
その後、将来の希望についてたくさん悩んでいた時期に、高校2年生の時に演技を初めて経験することになります。
そして、大学で演劇学科に進学し、多くの独立映画に出演しながら演技にすっかりはまったそうです。
大学を卒業してからは大学院に進学して勉強しました。
カンハンナは20代半ばの遅い年齢で本格的に演技者の道に入ることになりました。
こちらにはカンハンナが今まで出演した作品をまとめてみました。
【ドラマ】
2013年『三スコリア』
2015年『ママ』
2016年『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』
2017年『ただ愛する仲』
2018年『知ってるワイフ』
2019年『60日、指定生存者』
【映画】
2009年『最後の帰宅の途』
2009年『自衛の王』
2011年『怪しい同居』
2013年『ローラーコースター』
2013年『同窓生』
2013年『チング2』
2014年『泣く男』
2015年『純粋の時代』
カンハンナは悪女の演技と果敢な露出シーンにも俳優として頭角を現し、毎年1作品ずつ出演しながらすばらしい演技を見せています。
きれいな美貌と童顔型の顔、幼い頃バレエで鍛えられたすらりとした体つきのカンハンナ。
これからもいろんな演技を見せてくれるカンハンナを応援しますね!
カンハンナのインスタのアカウントはこちらですのでフォローしておいて下さいね。
カンハンナは2020年10月放送のパクボゴム、パクソダム共演ドラマ「青春の記録」にカメオ出演しています。
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の3話まとめ
ドサンはダルミに会って話をしながら、ダルミに慰められました。
そうしながらドサンはダルミに好感を持ち始めたようです。
そして、いつも遠くからダルミを見守っているジピョン。
今回の話からドサンとダルミ、ジピョンの3人の三角関係が本格的に始まるようですね。
4話の予告編ではダルミとドサンが初デートをし、ジピョンがドサンに助言をする姿を見せてくれました。
ダルミとドサンの初デートはどうなるんでしょうか?
二人の初デートを想像しながら4話を待ってみましょう!
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