今から韓国ドラマスタートアップの7話のあらすじ(ネタバレ含み)、視聴後の感想を書いてみようと思います。
また、キスシーン画像とセリフ、そして、8話のあらすじ予想、最後にカメオ出演したユンセユンのプロフィールを紹介しますね。
目次
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の7話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「スタートアップ」の概要と7話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | スタートアップ |
原題(韓国) | start up 스타트 업 |
韓国放送日 | 2020年10月17日 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 16話 |
6話でドサン(ナム・ジュヒョク)はジピョン(キム・ソンホ)に”ダルミ(ぺ・スジ)に事実を明らかにする”と話しました。
ジピョンはドサンの言葉を繰り返して、ドサンがダルミに本当のことを話すんじゃないかと心配になってダルミの家に向かいます。
真実を明らかにするためにダルミの家を訪ねたドサンはダルミのおばあさんが昼に病院で会ったおばあさんであることを知って驚きます。
ウォンドク(キム・へスク)はダルミに買い物をしてきてほしいとさせた後、ドサンと2人で話をします。
ウォンドクはドサンに“ダルミをたくさん笑わせてくれてありがとう”と言います。
また、ダルミとジピョンに自分の体調について言わないように頼みます。
結局、ドサンはダルミに手紙の話をしないことに心を変えます。
ダルミの家に着いたジピョンはドサンが自分の思い通りにすると言うと、安心します。
ジピョンとドサンはダルミとウォンドクにとってよく見えるよう、見えない神経戦を繰り広げます。
その後、ダルミの家を出たドサンはジピョンに「自分に嫉妬しているのか」と尋ねます。
すると、ジピョンは真顔で否定します。
次の日。
創業支援金1億ウォンを受け取ったサムサンテックは本格的にアイテム会議を開催します。
彼らに残った時間は6ヶ月と長くありませんでした。
そのような状況で、インジェカンパニーが3億ウォンの銀行AIプロジェクトを受注したというニュースを聞いたダルミの心は焦ります。
サンドボックスの代表ソンハク(ソ・イスク)はジピョンに‘ブランコに乗っていた少女’は何か他の理由があると思ったと言い、妙に残念そうに語ります。
そしてその時、インジェ(カン・ハンナ)はソンハクとジピョンの対話内容を聞きます。
ダルミはインジェからモーニンググループがAIプロジェクトを進行しているという事実を聞きます。
そして、サムサンテックの社員に事業を延期し、モーニンググループプロジェクトをしようと提案します。
一方、ジピョンダルミに関心を持たせないように、ダルミがくれた植木鉢まで捨てようとしました。
だが、ダルミの唐突な姿に再び心を開きます。
その後、サムサンテックはモーニンググループのAIプロジェクトに高いレベルの提案書を提出します。
この事実を知ったジピョンはサムサンテックが会長のドゥジョン(オム·ヒョソプ)に利用されるのではないかと不安に思います。
モーニンググループとのプロジェクトミーティング当日。
ダルミとドサンはソリューションではなく、データ10万枚を収集しなければならない単純作業をしてくれるチームで、サムサンテックを利用しようとしているということを知ります。
会長であるドゥジョンはダルミに「ソ氏として生きてきたのに苦労したでしょう? 姉のようにウォン氏として暮せば良かった」と言って、ダルミを傷つける言葉をこぼします。
これに怒ったドサンはドゥジョンのネームプレートを投げて壊し、「口を慎んでください」と叫んで席を蹴って出てきます。
ドサンはその後についてきたダルミに対し、”これは違う。 僕がワン·ドゥジョンより高い人脈を作る。100億ウォンの人脈を提供するよ”と話します。
ドサンの話を聞いたダルミはドサンにキスします。
そして、ダルミは「私たちこのプロジェクトはやめてあなたが話したサービスをしよう」と言います。
以前、ドサンが話したサービスは、サムサンテックが開発していた認識機能を声に切り替えて視覚障害者のためのアプリを作るものでした。
このサービスはサムサンテックのメンバーたちも興味を持っていたアイテムでした。
ダルミの提案を聞いたドサンは再びダルミにキスをします。
7話のエピローグには、ウォンドクがダルミに「15年前、ダルミと手紙をやり取りしたドサンと今のドサンの中で誰がもっと好きなの?」と聞く場面が出ました。
ダルミは”15年前手紙を取り交わしたドサンがもっと好きだ”と答えます。
続いて、ダルミは「現在のドサンは何か不慣れでたまには寂しいけど、最近になってわくわくする」と話します。
韓国ドラマ「スタートアップ」の7話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」の7話の感想になります。
だんだん視力が悪くなっているウォンドクがダルミとの平凡な日常を少しでも長く過ごしたいとする姿を見て、胸が詰まりました。
そして、どんなドサンが好きなのというウォンドクの質問に15年前のドサンと現在のドサンの間で感じる感情を話すダルミの姿を見ることができてよかったです。
現在のドサンにドキドキを感じると言ったことから、たぶんダルミは現在のドサンが好きなんだと思いました。
ついに、ナムドサン(ナムジュヒョク)とソダルミ(ペスジ)がキスしましたね。素敵なキスでしたね。ハンジピョンとの三角関係がきになるところですが・・・。
それでは2人のキスシーンを振り返ってみましょう!
韓国ドラマ「スタートアップ」のキスシーン画像とセリフは?
こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」のキスシーン画像とセリフです。
モーニンググループのウォン会長にプレゼンしに行ったところ、うまく利用される事がわかりました。
それにドサンは耐えきれず会長にネームプレートを名付けてしまったうえに、目上の人には言わない닥치세요(タッチセヨ)を言ってしまい・・・。
その後、2人で屋上に上り、ダルミがドサンが思いついたあのアイディアサービスをやろうといい・・・。
ドサン:돈이 안될텐데
【和訳】お金にならないけど・・・。
ダルミ:대신 즐겁지 않을까?
【和訳】その代わり楽しくない?
ドサン:6개월밖에 못버틴다며
【和訳】6ヶ月しか持たないんだろう。
ダルミ:6개월동안 뭐든해도 된다는 뜻이기도 해
【和訳】6ヶ月間、何をしてもいいって意味でもあるのよ。
ドサン:대책없네
【和訳】無策だね。
ダルミ:뭐…작정하고 헤매보지 뭐. 지도없는 항해 기억나?
【和訳】ま…決心して迷ってみよう。 地図なしの航海覚えてる?
ドサン:ダルミにキス
何度見ても素敵なキスシーンですね。
さて、8話の展開が気になっている方も多いと思いますが、どんな話になるのでしょうか?
韓国ドラマ「スタートアップ」の8話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「スタートアップ」の8話ですがサムサンテックは新しくスタートする事業のため、一日一日が胸がときめきながら胸がいっぱいになります。
しかし、ジピョンはサムサンテックが進行中の事業は収益が出ないソリューションだったため、その事業にブレーキをかけ始めます・・・。
また、ジピョンはダルミにドサンの誕生日と自分の誕生日が同じだと言って、自分が昔、ダルミと手紙をやり取りした人であることを表そうとする様子を見せます・・・。
一方、7話でも’復讐する’と書かれたメモが画面に映し出されました。
このメモを書いた人が誰なのかについていろいろな意見がありました。
その中で最も有力な人物は天才ハッカーのシンヒョンでした。
帽子をかぶった人が履いた靴と、ヒョンが履いている靴が同じようだという話がありました。
また、二人の歩き方が似ているように見えたという話もありました。
これらの話を基に予想した内容は以下の通りでした。
幼いドサンに金メダルをもらった生徒はドサンに何とか勝とうとしましたが、それは不可能なことでした。
その学生は最後まで母親に認められておらず、成長後、この若者は創業のための投資金が必要だったと思います。
しかし、若者は投資を受けることができず、死を選んだようです。
このような推測を裏付ける話もありました。
過去、チョルサンが会社をクビになりそうな事件がありました。
その時、兄の事業資金を調達するため、人工知能側の開発者であるシンヒョンがチョルサンの会社にランサムウェアを植えたということです。
その後、ハッカーはデータ復旧費用として1億ウォンを要求しました。
この事件でチョルサンは会社をクビになるところでしたが、その時ドサンがランサムウェアを無力化させて解決してあげました。
そして、シンヒョンはハッキングを妨害した人がドサンだという事実を知って、ドサンと投資会社に復讐するためにサンドボックスに入ったのではないだろうか。という推測でした。
果たして、この予想は合っているのでしょうか???
そういえば、韓国ドラマ「スタートアップ」の7話には特別出演された俳優がいましたが気づきましたか?
7話にカメオ出演したのは韓国のコメディアンのユンセユンです。
そこで、ユンセユンのプロフィールを簡単にご紹介しますね。
韓国ドラマ「スタートアップ」のユンセユンのプロフィールは?
韓国ドラマ「スタートアップ」7話にカメオ出演したユンセユンのプロフィールを紹介します。
名前 | ユンセユン(문세윤) |
本名 | ユンセユン(문세윤) |
生年月日 | 1982年5月11日(西暦) |
年齢 | 38歳(2020.11.08時) |
出身地 | ソウル特別市 |
身長・血液型 | 180cm・B型 |
ムンセユンは高等学校在学中に芸能プログラム『良い友人たち』に笑わせる “民間人”の身分で特技自慢などに出演したことがあります。
当時の縁で放送オファーなどが始まったと思われます。
特別採用コメディアンに選ばれたムン·セユンはその後SBS公開採用コメディアン6期に編入したそうです。
正式デビュー以後はSBS芸能番組『ウッチャッサ』に出演しました。
SBSの代表的なデブキャラクターの一つで、可愛くやられる役がよく似合うコメディアンとして定着しました。
コメディアンだが、優れた演技力を持っていたムン·セユンは、以後演技者に転業して各種ドラマに端役、助演で出演したこともあります。
こちらにはムン·セユンが今まで出演した作品をまとめてみました。
【ドラマ】
2008年『快刀ホン・ギルドン』
2008年『ソウル武林伝』
2013年『最高です!スンシンちゃん』
2014年『幽霊が見える刑事チョヨン』
2015年『ステキな片想い』
2016年『シンデレラと4人の騎士』
2020年『コンデインターン』
【映画】
2006年『ダメ男の愛し方』
2006年『ヨコヅナ・マドンナ』
2007年『肩ごしの恋人』
2008年『お熱いのがお好き』
2008年『ラヂオ・デイズ 』
2008年『最強☆彼女』
2010年『ェスティバル』
2011年『ちりも積もればロマンス』
2014年『魔女』
2016年『その日の雰囲気』
2016年『ハーフ』
2016年『グッバイ・シングル』
2017年『操作された都市』
スタートアップ7話にカメオ出演したムン·セユン。
ムン·セユンは駐車場にあるシピョンを尋ねて防犯カメラキャプチャーのイメージを見せながら無断廃棄したことを認めるかと追及しました。
そして、ジピョンに分別収集の方法を何度も繰り返して教えてあげます。
しかし、ジピョンはムン·セユンの言葉を理解できず、ムン·セユンはもどかしがる姿を見せてくれました。
ムン·セユンとキム·ソンホは芸能番組『1泊2日』で出演し、親しい間柄です。
二人は芸能番組だけでなくドラマでもケミを発散して大きな面白さを与えました。
ムン·セユンはコメディアンとは信じられないほど多くの作品に出演経歴がありますが。
これからも、様々なジャンルで、彼の特色ある姿を見ることが出来たら嬉しいですね!
ユンセユンのインスタのアカウントはこちらです。
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の7話まとめ
7話のエピローグでダルミは現在のドサンについて「わくわくする存在」と言いましたよね?
ときめきという感情は愛の始まりではないでしょうか!
今回のことでドサンとダルミが近づいている感じがしました。
このような状況でジピョンはダルミにどうやって自分の気持ちを伝えようと近づくのか気になりますね。
そして、これからサムサンテックが進めていく視覚障害者のためのアプリ開発も無事成功することを祈っています!
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