前回の話でダルミがインジェカンパニーに志願して終わりましたね?
果たしてダルミはインジェカンパニーに合格して、続けてサンドボックスで仕事ができるのでしょうか?
それではこれから韓国ドラマスタートアップ13話のあらすじ(ネタバレ含み)、視聴後の感想を書いていきます。
続いて、チョルサン役を演じたユスビンの年齢を含んだプロフィールと出演ドラマをまとめてみたのでご覧ください。
目次
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の13話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「スタートアップ」の概要と13話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | スタートアップ |
原題(韓国) | start up 스타트 업 |
韓国放送日 | 2020年10月17日 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 16話 |
インジェカンパニーの面接を受けに行ったダルミ(ベ·スジ)は志願した動機として”デモデーの時、インジェの言葉が印象深かった”と話します。
その理由はダルミのお父さんが亡くなる前に話した言葉とまったく同じだったからです。
それを聞いたインジェ(カン·ハンナ)はダルミをインジェカンパニーのCOOとして採用します。
そして3年後。
インジェカンパニーは新事業開発チームを別法人のチョンミョンカンパニーに分社することになります。
チョンミョンカンパニーの代表にダルミが就任し、自動走行自動車サービスの開発を続けます。
また、常にドサン(ナム·ジュヒョク)が守ってきた눈길(ヌンギル)サービスは2STOでも次第に発展を遂げます。
そして、K-Joons財団に買収され持続的なサービス拡張を図っていくことになります。
ドサン、ヨンサン(キム·ドワン)、チョルサン(ユ·スビン)は3年間2STOでの成功を収め、1ヶ月という長い休暇をもらいます。
ジピョン(キム·ソンホ)は常務に昇進しました。
あと、インジェの母アヒョン(ソン·ソンミ)は結局、夫のウォン·ドゥジョン(オム·ヒョソプ)と離婚することになりました。
この3年間ダルミとドサンはお互いに直接連絡をしなかったが、インターネットを通じてお互いの近況を見ながら懐かしさを代わりにしました。
秋冬(チュソク)を控え、料理を手伝いにダルミの家に行ったジピョンは料理を作っている途中で眠りにつきます。
明け方に目が覚めたジピョンは作れ切れなかった料理の準備をします。
この姿を目にしたダルミは”私がするから、もっと寝てください”と言います。
続いて、ダルミはジピョンに「おばあさんがホットドッグの商売を辞めてからたくさん寝ている。 心理的みたいだけど… 店を出して上げなければならないのか悩んでいる」と話します。
ダルミの話を聞いたジピョンは“僕がだしてはいけないのか。 まだ僕が負担なのか。 僕はあなたが大変だった時一番先に思い出す人だったらいいな”と胸の内を吐露します。
次の日。
ジピョンは人工知能ヨンシルに今日の天気を聞きます。
ヨンシルはダルミに片思いするジピョンの心を読んだかのように「あなたは小心な打者です。 アウトされるのを恐れてバットだけを振ります。 (バットを振れば)アウトになる可能性もあるが、ホームランを打つ可能性もあります」と言います。
ヨンシルの話を聞いたジピョンはダルミに告白することに決心して、ジュエリーを買いに行きます。
しかし、サンドボックスに着いたジピョンは休暇で韓国に来たドサンに偶然出会います。
ジピョンは以前とは異なるドサンの様子を見て、褒めると同時に、警戒するのです。
その瞬間、ヨンシルの言葉が思い浮かんだのか、ジピョンは自分の手に握っていたジュエリーケースをドサンに見せながら”ダルミへのプレゼントだ”と言います。
一方、ダルミは自律走行事業の商用化に向けて一生懸命努力しているのに、そんなダルミに難関が迫っています。
それは清明(チョンミョン)カンパニーの社員のコンピューターがランサムウェアに感染したのです。
これによってすべてのシステムが麻痺して、ダルミはサハ(カン·ハンナ)に助けを求めます。
その時、サハと一緒にいた、ドサンと一緒に帰国中のチョルサンはこのことをドサンに伝えます。
ランサムウェアによって危機に瀕していたダルミは苦しい時に一番先に思い出す人になりたいと言ったジピョンを思い浮かべます。
そして、ジピョンに電話をかけようとした瞬間、電話が鳴りました。電話に出ると・・・。
ドサンだったのです。
ドサンは”チョルサンから話を聞いたと言って、今すぐ行く”と話します。
ダルミの事務所に着いたドサン、ヨンサン、チョルサンはチョンミョンカンパニー開発者も解決できなかったランサムウェアを捕まえるのを成功します。
ドサンは緊張が解けて倒れたダルミを抱いて休憩室に向かいます。
ダルミはドサンに”元気だった?”と聞きます。
するとドサンは「休暇を取ってきた。 とても元気で良かった。 それで退屈だった」と答えます。
次の日。
チョンミョンカンパニーの開発者がみんな辞めます。
この事実を聞いたチョルサンとヨンサンは「盗人猛々しいことだ。 ところで、どうしよう」って心配そうに話し合います。
そしてしばらくして、チョルサンはヨンサンとドサンに韓国に残るか、またサンフランシスコに行くか意見を尋ねます。
それとともにチョルサンは”サンフランシスコもいいがスリルのあるここのほうがいい”と言います。
ヨンサンもやはり韓国が良いと答えます。
結局、2STOとの3年契約が終了しつつあるドサン、チョルサン、ヨンサンは会社が提案した再契約の代わりに、韓国に残ることを決心します。
一方、ドサンが来てランサムウェアを解決したという話を聞いたジピョンはショックを受けます。
その後、ジピョンはダルミの所へ向かってるドサンとサンドボックスで再び出会います。
その時、ジピョンはドサンに”僕と話しましょう”と言いながら、ドサンの行く手を阻みます。
ここで13話が終わります。
続いて、視聴した後の13話の感想をお伝えしますね。
韓国ドラマ「スタートアップ」の13話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」の13話の感想になります。
ドサン派の私はもちろんドサンとダルミが上手くいくことを願っています。
一方では3年間ダルミにまともに告白もせずにいたジピョンがもどかしく感じました。
ドサンが帰ってきた時、ダルミの表情を見ると、ダルミも相変わらずドサンのことを好きそうでした。
ドサンがダルミのそばにいなかった時、ジピョンがダルミに告白をしていたら、ダルミが受けてくれる確率が高かったような気がしました。
他の方の感想も紹介しておきますね。
ダルミ、平気でジピョンの前でドサンの名前出すとかジピョンの気持ち全く分かってないんだな、っていうか眼中にないんだなって思ってしまった。
— 나나코 ななこ (@kpoplove1019) November 28, 2020
#スタートアップ
#スタートアップ
— 🙂 (@KH59pCZapk3UEsN) November 28, 2020
ヨジングの声癒される~
ヨンシルの運勢面白いから好き!!笑
どうか当たりますように🙏
あーーーーもうこんなにジピョンのいいシーンばっかりの神回なのに、どんどんドダルエンドへ物語が収束しているように思えてくっそ複雑…無理…みてられない#スタートアップ #スタートアップ夢の扉
— ノム (@nomunomujp) November 28, 2020
サハさんチョルサン推しなの可愛い#スタートアップ #スタートアップ夢の扉
— めふぃ🔝 (@menigrass) November 28, 2020
なんていうか人生って本当にタイミングだよなあ。
— えすちゃん (@61O41O) November 28, 2020
どんなに相手のことを想っていて過ごした時間が長くても、伝わらなければ意味なんてなくなってしまうし、辛い時、困った時に駆けつけて助けてくれる相手を選ぶよね#スタートアップ夢の扉#スタートアップ#StartUpEp13
ドサンのことめっちゃ好きやんってのがじゅうぶんに伝わってきて伝わってきて…(笑)
— おじさんちゃん。 (@oji3chan12) November 28, 2020
わしはジピョン推し😇
前半はニタニタしながら見てたのに🥺#スタートアップ
ピンチの時に助けてくれるサムサンテックの3人が最強で最高だった。堪らなくかっこいい。ずるい。断然ヨットの上の方がかっこいいシーンなはずなのにおでん食べてる時もこの3人は素敵だなと思える。#スタートアップ
— 湯 (@menekiryoku_) November 28, 2020
#StartUpEp13
14話が気になっている方も多いと思いますが、どんな展開になるのでしょうか?
韓国ドラマ「スタートアップ」の14話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「スタートアップ」の14話ですが
ダルミは3年ぶりに再会したドサンが嬉しくもあるが、成功したドサンに比べてみすぼらしい自分の姿がばれたのがつらいでした。
ドサンは昔過ごしていたサムサンテックでの生活が懐かしくて、再び戻ってきます。
一方、ドサンはジピョンに驚くべき事実を耳にすることになります。
さて、韓国ドラマ「スタートアップ」でチョルサン役を演じているのは誰?
と気になっている方もいるかと思います。
愛の不時着に、チェジウと感動の名場面を演じたジュモク役で記憶に残っている方も多いかもしれませんね。
そこで、チョルサン役の俳優ユスビンの出演ドラマを、年齢、プロフィールとともに紹介しますね。
韓国ドラマ「スタートアップ」のユスビン(チョルサン)のプロフィール(年齢)と出演ドラマは?
チョルサンを演じてるユスビンのプロフィールから見てみたいと思います。
名前 | ユスビン(유수빈) |
本名 | ユスビン(유수빈) |
生年月日 | 1992年11月6日(西暦) |
年齢 | 28歳(2020.11.29時) |
出身地 | 京畿道富川市 |
身長 | 180cm |
デビュー作 | 映画『カーテンロール』 |
2016年映画『カーテンロール』でデビューしたユ·スビンはドラマ『賢い監房生活 』と映画『EXIT』に出演したことでその名を知らせ始めます。
その後、ドラマ『愛の不時着』でキム·ジュモク役を演じ、大衆から多くの愛を受けるようになりました。
ユ·スビンは以前にも多くの作品に出演しましたが、大部分脇役だったので印象深い演技を見せる機会が多くありませんでした。
しかし、現在ユ·スビンは作品ごとに個性的にキャラクターを消化しながら積み上げたフィルモグラフィが大衆から愛されています。
これからもいい姿で活発な活動を見せてくれるユ·スビンになることを応援します。
それではこちらにはユ·スビンが今まで出演した作品をまとめてみます。
【ドラマ】
2017年『賢い監房生活』
2018年『ライブ』
2018年『別れが去った』
2018年『今日の探偵』
2019年『リーガル・ハイ』
2019年『愛の不時着』
2020年『スタートアップ』
【映画】
2016年『カーテンロール』
2016年『私は南韓の人間です』
2016年『受難二代』
2016年『パック』
2016年『22時、君は私にこの花の名前を聞く』
2016年『蜃気楼』
2018年『ユラ』
2019年『EXIT』
2019年『贈り物』
ユスビン個人のインスタは非公開ですので所属事務所のインスタのアカウントはこちらです。フォローしておいて下さいね。
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の13話まとめ
これから最終話まで3話しか残っていない状況ですね。
ドサンとダルミがカップルになるか、ジピョンとダルミがカップルになるかは今のところ全く予想がつきません。
思ったよりこの3人の三角関係が長引くみたいだけど、 むしろ早く決まったらいいなと思います。
それでは13話のあらすじの紹介はこの辺で終わらせて、14話を待ってみましょう!
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