スタートアップの最終回(16話)のネタバレと感想は?ラスト結末とヨジングの身長は?

スタートアップ(韓国ドラマ)の16話のネタバレ

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16話はスタートアップ企業の敵である報道記者がチョンミョンカンパニーを訪問したことから話が始まります。

それではこれから韓国ドラマスタートアップの最終回(16話)のあらすじ(ネタバレ含み)、視聴後の感想を書いていきます。

そして、ラスト結末とヨジングの年齢を含んだプロフィール、出演ドラマをまとめてみたのでご覧ください。

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スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。

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韓国ドラマ「スタートアップ」の最終回(16話)のあらすじ(ネタバレ)は?

ではまず、韓国ドラマ「スタートアップ」の概要と最終回(16話)のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。

作品名(邦題)スタートアップ
原題(韓国)start up
스타트 업
韓国放送日2020年10月17日
韓国放送局tvN
話数16話

ジピョン(キム·ソンホ)はドンチャン(キム·ミンソク)から悪質記者がチョンミョンカンパニーを取材するために来たという話を聞きます。

普段、質の悪いことで有名な記者だったので、ジピョンは心配になりすぐにチョンミョンカンパニーを訪れます。


そしてその時刻。

チョンミョンカンパニーのサーバーにランサムウェアを植えた人が誰なのか知ったチョンミョンカンパニーの職員たち。

暗号キーを見てシン·ヒョン(ソン·ホス)、シン·ジョン(カン·ユソク)の双子が使っているニックネームだということが分かりました。

その話を聞いたダルミ(ベ·スジ)は彼らが会社を辞める前にサンス(ムン·ドンヒョク)と会っているのを見たと言い、モーニンググループの指示でわざとハッキングをしたのではないかとさえ思うようになりました。

それでドサン(ナム·ジュヒョク)とダルミは自分たちを尋ねて来た記者が良くない話を記事にすると予想しました。


その時、会議室の前に到着したジピョンは急いで止めに入ろうとしました。

だが、インジェ(カン·ハンナ)がジピョンに“彼らがよく対応しています”と言って、ジピョンを阻止します。


ドサンは記者に「すでに警察に届け出た状態だったし、犯人はチョンミョンカンパニーのかつての開発者だった」と話します。

また、このすべてのことがモーニンググループと関連があるという事実まで言います。

モーニンググループの話が出ると慌てた記者は急いで席を立ちます。


その晩。

危機を見事に克服したドサンと、ダルミはウォンドク(キム·ヘスク)のホットドッグ店を訪ねます。

ウォンドクはドサンに눈길(ヌンギル)のために頼りになると言いながら、눈길(ヌンギル)を作ってくれてありがとうと言います。

するとドサンは「もっとたくさん享受しなければならない」と言って、自分が作ったサボテンの人形をプレゼントします。


その後、チョンミョンカンパニーは自律走行プラットフォームの入札に挑戦し、一段階さらに成長を目指しました。

ダルミはチョンミョンカンパニーの社員たちに「経験としてすること」だと言います。

チョルサン(ユ·スビン)は”私たちが受かったら僕が坊主にする”と話しました。

また、ドサンは「僕はプロポーズする」と言って、期待を露わにしませんでした。

でも彼らはプラットフォーム入札に成功するため、昼夜を問わず努力してきました。



その結局、チョンミョンカンパニーは自律走行プラットフォーム入札競争の最終5チームに選ばれました。

ドサンは「どうせ事故を起こすなら大きくやりたい」と情熱を輝かせました。

そしてダルミも”私たちが最終的に入ったということは競争力を認められたという意味に考えてみてもいいんじゃない? なので、この時点でスケールアップをしてみたらどう? 事業を増やし、R&Dに投資すること”と抱負を語りました。


ジピョンはさらにあたたかい人に育ちました。

“豊かに暮らしても連絡しろ”と言ったウォンドクの言葉に感動したジピョン普段と違って慈善事業のスタートアップにも関心を持つようになります。

そして「自分よりもっと惜しい人たちを助けてくれてほしい」と言ったウォンドクの言葉を思い出したジピョンスタートアップのホン·ジソク(ヨ·ジソク)代表に”個人投資をしたい”と話します。

ジピョンはホン·ジソク代表に「1億ウォンを投資し、3億ウォンを寄付する。 僕にも良い友達を紹介してほしい」と明るく笑いました。


ジピョンとダルミは感情をすべて払いのけました。

ジピョンはダルミに“ありがとうという言葉はもう飽きるほど聞いた。 返して余った。その頃、僕もあなたからの手紙でたくさん慰められた”と話しました。

続いて「あなたの手紙を読んでも15年も僕はあなたを探さなかったが、ドサンは手紙を読んだその日自らあなたを訪ねた。だからその手紙のドサンは僕ではない。申し訳ないことも、自責することもない」と話します。

これに対して感謝の気持ちと申し訳ない気持ちを伝えようとしたダルミは”本当に余地を与えない”と答えました。


インジェも自分なりのやり方で周囲関係を整理し成長しました。

インジェはドゥジョン(オム·ヒョソプ)の講演で「私はもうウォン·インジェではなくソ·インジェだ。今日判決文もらった。いつも大きな教えをくださってありがとうございます」と言います。


その後、インジェはウォンドクを訪ねます。

インジェはウォンドクに”もう少し早く来たかったのに、ウォン名字を付けてくるのは申し訳なかった”と涙を流しました。


チョルサン、ドサン、ヨンサン(キム·ドワン)は最初に創業したサムサンテックの事務所を見て回りながら自分たちの成長過程を振り返ってみました。

そのように3人は初心を再び振り返りました。



一方、チョンミョン·カンパニー投資の件を担当したジピョンはドサンを呼び「ユン代表がチョンミョンに投資したいと言っているが、事業を進めないといけないと思う」と述べ、投資意欲を示しました。

この話を聞いたドサンは”事務所に行って正式に話そう”とジピョンとの協業を決めました。


そして、発表審査は無事終了します。

ドサンとダルミはサンドボックスの中に大勢の人々の夢が書かれたメモを見ながら、初めてサンドボックスに入った時を思い浮かべます。


時間が経ってドサンとダルミが結婚したことを暗示する写真が見えました。

また、チョンミョンカンパニーもサンドボックスの中の小さな企業ではなく、大きく成長しました。


そして、ドラマは株主総会のために動くドサン、ダルミ、ジピョン、インジェの姿を見せることで終わります。

韓国ドラマ「スタートアップ」のラスト結末は?

韓国ドラマ「スタートアップ」のラスト結末は・・・

ドサンとダルミはチョンミョンカンパニーのCTO、CEOになっており、2人は結婚しました。

そして、ジピョンとインジェはドサンとダルミのそばで心強い助力者として残ります。

韓国ドラマ「スタートアップ」の最終回(16話)の感想は?

こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」の最終回(16話)の感想になります。

ジピョンがウォンドクに依然として恩返しすることを願うと、ウォンドクはもう寂しがらないでと言って、自分に返すお金をもっといいところに使ってほしいと言いました。

私はこの場面がとても重要な役割を果たしたと思います。

その結果、ジピョンは保育園の子どもたちのためのサービスを企画中の会社に個人のお金で投資します。

そして、ドラマはドサンとダルミ、インジェ、ジピョンが一緒に歩いていく場面で終わるんですが、とても美しい場面でした。


他の方の感想も紹介しますね。


さて、韓国ドラマ「スタートアップ」の最終回にカメオ出演した俳優がいましたね。

見た方は気づかれたかと思いますが、ヨンシルの声を担当していたヨジングが特別出演しました。

そこで、カメオ出演したヨジングの出演ドラマ、年齢、プロフィール、身長とともに紹介しますね。

韓国ドラマ「スタートアップ」のヨジングのプロフィール(身長)と出演ドラマは?

ヨジングのプロフィールから見てみたいと思います。

名前ヨジング(여진구)
本名ヨジング(여진구)
生年月日1997年08月13日(西暦)
年齢23歳(2020.12.07時)
出身地ソウル特別市
身長・血液型177cm・O型
デビュー作映画『サッド・ムービ』

幼い頃、ヨ·ジングは意外にも人前に出られたり、口がうまい性格ではなく、内気な性格だったといいます。

しかし、俳優の気質は生まれつきだったのか、テレビに出る芸能人を見ながら自分もテレビや映画に出たいと思い、両親にそのような考えを話したら、両親も内気な性格も直るのを兼ねて’やってみろ’と後押ししてくれたそうです。

そして、2005年偶然見ることになった映画『サッド・ムービ』のオーディションで150対1の競争率を勝ち抜いて、劇中のヨム·ジョンアの息子パク·ヒチャン役でデビューすることになりました。

幼いながらも彼の優れた演技力は業界で噂になり始め、その後映画やドラマの主人公の子役を引き受けるようになります。

そして、2006年ドラマ 『愛したい』でドラマデビューをします。

その後、時代劇ドラマ『淵蓋蘇文』で幼いキム·フムスン役を演じ、初の時代劇に出演しました。

こちらにはヨ·ジングが今まで出演した作品をまとめてみました。

【ドラマ】

2005年『レインボーロマンス』ヨ・ジング役
2006年『愛したい』ウンソの息子ペク・ミニョン役
2006年『淵蓋蘇文』キム・フムスン役(幼少期)
2006年『ゲームの女王』イ・シンジョン役
2007年『H.I.T. -女性特別捜査官』シン・イリョン役 (幼少期)
2008年『イルジメ〜一枝梅』イ・ギョム役(幼少期)
2008年『いかさま師』キム・ゴン役(幼少期)
2008年『食客』ホテ役
2008年『恋は誰でもするものじゃない』イプルム・チャン役
2009年『幻の王女チャミョンゴ』ホドン役(幼少期)
2009年『太陽を飲み込め』キム・ジョンウ役(幼少期)
2010年『名家(ミョンガ)』 チェ・グクソン役(幼少期)
2010年『ジャイアンツ』イ・ガンモ役(幼少期)
2011年『ペク・ドンス』ペク・トンス役(幼少期)
2011年『根の深い木』カン・チェユン(青年期)
2012年『太陽を抱く月』イ・フォン役 (幼少期)
2012年『会いたい』ハン・ジョンウ役(幼少期)
2013年『じゃがいも星』ホン・ヘソン役
2015年『オレンジマーマレード』ジョン・ジェミン役
2016年『テバク〜運命の瞬間〜』ヨンジョ役
2017年『サークル:繋がった二つの世界』キム・ウジン役
2017年『ひと夏の奇跡~waiting for you』ソン・ヘソン役
2019年『王になった男』 イ・ホン/ハソン役 (1人2役)
2019年『絶対彼氏』ゼロナイン/ヨング役
2019年『ホテルデルーナ』ク・チャンソン役
2020年『スタートアップ』ホン・ジソク役

【映画】

2005年『サッド・ムービー』
2006年『シリーズ 多細胞少女』
2008年『年礼儀なき者たち』
2008年『間違った出会い』
2008年『霜花店(サンファジョム)』
2008年『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』
2011年『Mr.パーフェクト』
2013年『ファイ 悪魔に育てられた少年』
2014年『タチャ ~神の手~』
2015年『私の心臓を撃て』
2015年『西部戦線1953』
2017年『1987、ある闘いの真実』


現在、ヨ·ジングは子役から離れた真の自分の演技で、根強い多くの俳優の間でも存在感を表わしています。

これからのヨ·ジングの成長する姿がもっと期待されますね!

ヨジングのインスタのアカウントはこちらですのでフォローしておいて下さいね。

 

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韓国ドラマ「スタートアップ」の最終回(16話)まとめ

ドラマの結末は全体的に平易でした。

ドラマチックな展開を望んだわけではありませんが、あまりにも穏やかに仕上がって少し惜しい気がしました。

それでも皆が成功して幸いでした。

それでは、これでドラマスタートアップの最終話記事を終わります。

今まで読んでいただきまして有難うございました。

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