夫婦の世界(韓国ドラマ)の7話のネタバレ(あらすじ)と感想は？ジュニョン役の子役時代の出演ドラマは？

テオ（パクヘジュン）は1000万観客映画制作者、そしてTOピクチャーズという会社の代表となって、再びコサン市に戻ってきます。

成功した姿で再び戻ってきたテオの話が周りから聞こえてきて複雑な感情を感じ始めるジュンヨン（チョンジンソ）。

ジュンヨンは自分を訪ねてきて“素敵なパパの姿で帰って来たかった”という言葉とともに、自分が好きな野球バットをプレゼントするテオの姿に少しずつ心を開きます。

ソヌ（キムヒエ）は、もしかしたらジュンヨンがテオのそばに行くのではないかと不安に思います。
そんなソヌに気づかって、パーティーの日には友達と集まって宿題をする予定だとジュンヨンはソヌにウソを言います。

パーティーの当日、ソヌは一人でクッパ屋で焼酎を飲んでいて、その前を通りかかったユンギ（イムセン）が合流します。

ソヌには友達と約束があると言ったジュンヨンはテオのパーティー場に行って、自分が好きな野球選手のサインをもらいます。

その時、ソヌはジュンヨンがパーティー会場に来て楽しく遊んでいるというテオからメッセージを受けました。

ジュンヨンを連れて帰ろうとするソヌ。

しかし、ユンギは“ジュンヨンが望んで行ったかも知れないので、落ち着け”と言います。それに対してソヌは“ジュンヨンはパパを憎んでいる”と答えます。

テオはジュニョンに見せるところがあると言って、自分が用意しておいたジュニョンの部屋を見せてくれます。

テオがジュンヨンと話ししているところを外で聞いたダギョン（ハンソヒ）はテオを呼び出し、怒りを露（あら）わにします。

“私の相談もなしに一人で決めないでちょうだい！”と言い、“これからはそんなことしないでほしい”と。

お酒を飲んだソヌは運転ができなかったので、ユンギがパーティー場まで送ってくれました。

ソヌの登場にテオとダギョンをはじめ、パーティー場にいるみんなが戸惑いました。

ジュンヨンを探すために家の中を探し回っていたソヌは自分の好みと似た香水と服があるテオ、ダギョン夫婦の部屋を見て衝撃を受けます。
それをきっかけにソヌは依然としてテオが自分に執着していると考えるようになります。

ソヌは庭ににいたジュンヨンを見つけて二人は一緒に家に向かいます。

翌日、テオは病院長と会って、自分が病院に支援するから、ソヌを副院長の座から降ろすようにと頼み込みます

その日の夕方、突然ソヌの家に石ころが飛んできて窓が割れてしまうが…。

俳優チョンジンソは多様なドラマで視聴者に深い印象を与えながら活動の幅が広がりました。

彼は2012年から子役俳優としての活動を始め、有名俳優たちの子役の演じてくれました。

特にドラマ『相続者たち』と『青い海の伝説』では俳優イ·ミンホの子役を2回も演じ、ドラマ『星から来たあなた』と『シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉』では俳優アン·ジェヒョンの子役を2回演じてくれました。

その後、2018年、ドラマ『ミスター・サンシャイン』では俳優イ·ビョンホンの子役ユジン・チョイ役を演じました。
この作品を通じて、優れた演技力で高く評価されました。

彼は幼い頃から、外国風でかつハンサムな外貌と、はっきりした目鼻立ちで多くの方々に愛されてきました。特に彼の大きな耳が魅力的なポイントではないかとおもいます。