夫婦の世界(韓国ドラマ)の8話のネタバレ(あらすじ)と感想は？ソヌ襲撃事件の真相とは？

誰かが投げた石ころで、ソヌ（キムヒエ）の家の窓が割れました。

時間が少し経った頃、テオ（パクヘジュン）がジュンヨン（チョンジンソ）にあげた野球バットを持ってソヌの家にやって来ます。

突然やって来たテオを見て混乱しているソヌ。

そんなソヌにジュンヨンは“僕が連絡した”と、平然と言います。

テオは割れた窓にテープを貼ってくれます。
そして“自分の助けが必要ならいつでも連絡してくれ”という言葉と共にジュンヨンのことを心配します。

一方、女子会ではテオによって作られる映画テーマパークについての話が話題になります。
評判がよくなり始めていたテオは、女子会の人たちに食事はもちろん、高級ワインまでプレゼントします。

それで、ダギョン（ハンソヒ）とヒョジョン（キムソンギョン）の立場が高まり始めます。

こんなテオとダギョンの行動にイェリム（パクソニョン）は“好意があまりにも度が過ぎる”と言います。
イェリムの話を聞いてかっとなるヒョジョン。

このような状況の中でミョンスク（チェグッキ）だけがワインを持ってそこを出ます。

ミョンスクは院長の妻（パクミヒョン）にワインと一緒に自分が準備したプレゼントを渡します。

そして、テオが院長に提案したことを受け入れるようにお願いするミョンスク。

院長の妻はチェ会長の妻（ソイスク）と会います。

“ソヌを副院長の座から降ろすよう”にと頼み込む院長の妻でしたが、断られます。

ソヌは病院に忘れ物を取りに来て、ジュンヨンがユンギ（イ・ムセン）に相談を受けていることを知ります。
ソヌは母親である自分には内緒でジュンヨンが相談を受けることに憤りを感じます。

一方、ジュンヨンはソヌが自分に執着しすぎて大変だと話します。

ユンギはジュニョンの心理状態をソヌに話します。
それを聞いたソヌはこれまでジュニョンのことをまともに気遣ってあげれなかったことを反省します。

その日の夜、ダギョンはテオのためにジュンヨンと一緒に食事をしようと提案します。
テオから連絡を受けたソヌは、ジュンヨンをテオの家に行かせます。

ソヌ一人でいた家に怪しい男が入り、防犯カメラを壊して入ってきてソヌを攻撃します。

ちょうどユンギに電話がかかってきて、ソヌは助けを求めました。

ユンギより早く状況を察知したイェリム。
イェリムの届け出のおかげで大きな被害は免れたソヌでした。

何者かに襲撃されたソヌにイェリムは話をしてあげます。
“昼に誰もいないソヌの家にテオが来たのを見た”と。

そしてテオがソヌを病院から追い出す計画を立てているという連絡をヒョンソ（シム・ウヌ）から受けます。
テオの下心を知って絶対に許せないと思うソヌです。

そしてダギョンはソヌを訪ねてきて“これ以上私たち夫婦のことに関わらないでほしい”と話します。

そんなダギョンにソヌは、“このすべてがテオのせいだ”と“あなたはまだテオを知らない。あなたも私のようになる。”と警告。

そしてソヌはテオの計画を防ぐため、チェ会長の妻に会って、“女子会に入るように手伝ってほしい”とお願いします。

翌日、ソヌは女子会に入会の申し込みをします。
女子会に入会するためには過半数以上の人が賛成することが条件です。
一人の票が足りない状況でダギョンまで同意しますが…。