前回の話ではサムサンテックがアレックスによって危機を迎えた姿を見せました。
それではこれから韓国ドラマスタートアップ12話のあらすじ(ネタバレ含み)、視聴後の感想を書いていきます。
続いて、ヨンサン役をしたキムドワンの年齢を含んだプロフィールと出演ドラマをまとめてみたのでご覧ください。
目次
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の12話のあらすじ(ネタバレ)は?
ではまず、韓国ドラマ「スタートアップ」の概要と12話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。
作品名(邦題) | スタートアップ |
原題(韓国) | start up 스타트 업 |
韓国放送日 | 2020年10月17日 |
韓国放送局 | tvN |
話数 | 16話 |
その日の夜。
ダルミ(ベ·スジ)とドサン(ナム·ジュヒョク)は2STOと契約した後、アメリカ行きを準備しながら夢に膨らんでいました。
ダルミはますます視力が悪くなっているウォンドク(キム·ヘスク)を心配します。
そうするうちに自分さえ薬を区別しにくいという点に着眼して’눈길(ヌンギル)’がそれを区別してくれたらどうだろうか?というアイデアが思い浮かびます。
次の日。
ダルミは2STOとの契約を成功させた自分の姿を見せるために、インジェを訪ねます。
しかし、インジェはTOSTOとサムサンテックの契約が良いことだと思っていませんでした。
ダルミはそんなインジェの反応を嫉妬だと思いました。
そしてしばらく後、アレックス(チョ·テグァン)がサムサンテックの事務所に訪ねてきます。
アレックスはダルミとサハ(ステファニー·リー)を除いた、開発者3人だけを2STO本社に連れていくと言います。
インジェとジピョン(キム·ソンホ)の懸念が現実になったのです。
2STOとの契約を破れば、違約金が60億ウォンで訴訟に持ち込まれることになる状況でした。
ことがこうなると、ドサンとチョルサン(ユ·スビン)はヨンサン(キム・ドワン)に”なぜ、ジピョンの話を聞かないでほしいと言ったの?”と聞きます。
すると、ヨンサンは過去、ジピョンのせいで自分の兄が自殺したと打ち明けます。
ジピョンはその話を聞いて”遺憾だ”と言い、「苦言を呈するのが自分の仕事だ」と話しました。
また、”あえて言うなら契約書を確認しなかったあなたたちが最大の責任だ。 そのまま受け入れるしかない”と冷静な助言をしました。
ドサンはジピョンに”そんなことしか言えないのか”と言って、ジピョンを追いかけて殴り合い、二人はもみ合います。
そのもみ合いの末、ドサンは「助けてください」と言います。
そして、눈길(ヌンギル)がダルミばあさん(ウォンドク)のために始めたサービスであることを知らせます。
その後、ジピョンはウォンドクを訪れます。
ジピョンはウォンドクが눈길(ヌンギル)を利用する姿を見て、自分がお金にならない눈길(ヌンギル)に反対したことを思い出します。
そして、ジピョンは自責しながらウォンドクに”おばあさん、申し訳ありません”と言いながら涙を流します。
その夕方、ダルミは家の前でジピョンに出会います。
ダルミはジピョンにこれからどうすればいいか聞きます。
すると、ジピョンは”勝てない敵なら味方になるのがいい”と助言してあげます。
次の日ドサンの誕生日。
ダルミとドサンは会社をさぼって、ダルミが予約したレストランで食事に行きます。
ドサンは2STOと訴訟をするためにあれこれ調べていました。
ダルミはそんなドサンに“逃すにはとても惜しいチャンスだ”と言い、「そのチャンスをつかんで!」と話します。
しかし、ドサンは自分たちだけ2STOに行きたくないと言います。
すると、ダルミは“あなたは手紙の中のあのドサンじゃない。 私もあなたの夢じゃないよ”と言って、涙で別れを告げます。
ダルミから別れを告げられたドサンは昔のサムサンテックの事務所を訪れ、そこでヨンサンに出会います。
ドサンはヨンサンに“そんなにお金と経歴がいいの?”と尋ねます。
ドサンの話を聞いたヨンサンは「ハンチーム長に、俺たちが失敗と記録されるのは嫌だ」と言って、2STOに行こうとドサンを説得します。
次の日。
結局ドサンは2STOに行くことを決め、サンドボックスにある荷物をまとめます。
その後、ドサンは눈길(ヌンギル)サービスをお願いするためにアレックスを訪れます。
そこにはすでにジピョンが来ていました、ドサンと同じ目的で・・・
インジェはソンハク(ソ·イスク)に’ブランコに乗る少女’が自分ではなくダルミだと打ち明けます。
ソンハクはかつてダルミの父チョンミョン(キム・ジュホン)から聞いた話をダルミに話しながら慰めてあげます。
そして次の日。
インジェカンパニーの採用広告を目にしたダルミは事前書類申請なしに、インジェカンパニーの採用広告に志願します。
そして、インジェはそんなダルミの面接を受けます。
一方、ドサンはアメリカへ向かう飛行機の中で눈길(ヌンギル)サービスが多い薬を認識し区別する拡張プログラムを商用化させることに成功します。
韓国ドラマ「スタートアップ」の12話の感想は?
こちらが韓国ドラマ「スタートアップ」の12話の感想になります。
ドサンがダルミと別れて、雨が降る中傘もささないまま歩くシーンがありました。
ダルミの声で”さまよってからすごく素敵な虹を見た”というナレーションが流れました。
でも雨がやんでドサンがながめた空はとてもすばらしい風景ではありませんでした。
対比される場面とナレーションを見て胸が詰まりました。
正確に言えば、その声を聞きながら空を見上げたドサンの感情が感じられて、悲しいでした。
13話が気になっている方も多いと思いますが、どんな展開になるのでしょうか?
韓国ドラマ「スタートアップ」の13話のあらすじ予想は?
韓国ドラマ「スタートアップ」の13話ですが
インジェカンパニーで働くことになったダルミはスタートアップ·チョンミョンカンパニーを分社し、再びCEOになります。
そして、2STOの開発者として迎え入れられたドサンは3年ぶりに韓国に戻ってきて物語が展開されます。
3年という時間が過ぎ、ダルミ、ドサン、ジピョンは再び出会うようになります。
これから三人の三角関係が本格的に始まるのでしょうか?
さて、韓国ドラマ「スタートアップ」でジピョンに対して恨みを持っていたヨンサン役を演じているのはキムドワンです。
そこで、ヨンサン役のキムドワンの出演ドラマを、年齢、プロフィールとともに紹介しますね。
韓国ドラマ「スタートアップ」のキムドワン(ヨンサン)のプロフィール(年齢)と出演ドラマは?
ヨンサンを演じてるキムドワンのプロフィールから見てみたいと思います。
名前 | キムドワン(김도완) |
本名 | キムドワン(김도완) |
生年月日 | 1995年3月28日(西暦) |
年齢 | 25歳(2020.11.23時) |
出身地 | 情報なし |
身長・血液型 | 186cm・B型 |
デビュー作 | ドラマ『Seventeen』 |
キムドワンは2017年から活発に俳優活動をし始めました。
彼のデビュー作はウェブドラマ「Seventeen」です。
この時初めて彼のファンたちができたし、当時の本人の演技に多くの物足りなさを感じてもっと熱心に演技をするようになったと言いました。
そして今までもいろんな映画とドラマに助演として出演しながら活動を続けています。
これまで助演として出演した作品のほとんどが平凡な役割ではなく、ストーリー展開に欠かせない役割でしたが。
そのためか、さらに愛着がわきますね!
こちらにはキム・ドワンが今まで出演した作品をまとめてみました。
【ドラマ】
2017年『Seventeen』
2017年『Yellowシーズン1』
2018年『偉大な誘惑者』
2018年『十二夜』
2019年『十八の瞬間』
2020年『契約友情』
2020年『ミス・リーは知っている』
2020年『スタートアップ』
【映画】
2018年『チーズ・イン・ザ・トラップ』
2018年『パクファヨン』
2019年『ガール・コップス』
キムドワンのインスタのアカウントはこちらですのでフォローしておいて下さいね。
スタートアップの各話のネタバレは以下からご覧ください。
韓国ドラマ「スタートアップ」の12話まとめ
サムサンテックの開発者たちはサンフランシスコに向かい、ダルミとサハもそれぞれの道を歩むことになりました。
そして、ダルミはインジェカンパニーの戦略企画チームに応募をするのですが。
ダルミはインジェカンパニーでインジェと一緒に働くことができるでしょうか?
そして、予告編では3年後の姿を見せていました。
3年後のダルミとドサン、ジピョンはどんな姿なのか気になりますね。
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