TWICEの解散はいつで解散後の活動予想は？解散しない説とその理由は？

今回の記事はみんな大好きTWICEについてです。
KPOPを愛する人はもちろん、全く知らない人でもその名は知れ渡っていますよね。

しかし、KPOP界で避けては通れないグループ解散問題・・・。ファンは気になるところですよね。

そこで今回はTWICEの解散について、いつ解散するのか？解散後の活動予想は？解散しない説とその理由を調査していきます。

TWICEのプロフィール

まずはTWICEのプロフィールを紹介しますね。

• グループ名：TWICE（トゥワイス）/ハングル表記　트와이스
• メンバー数：9人（韓国:5人/日本:3人/台湾:1人）
• デビュー日：2015年10月20日
• デビュータイトル曲：Like OOH-AHH (原題　OOH-AHH하게)

サバイバルオーディション番組『SIXTEEN』から誕生しました。

メンバー数詳細から見ても分かるように、TWICEは多国籍メンバーで構成されています。
今やKPOPアイドルで日本人がいることは珍しくもないですが、彼女たちがデビューした当時は全然いなかったんですよね。しかし、TWICEの大成功により、今や日本人在籍のアイドルが多くいます。

ヒット曲もたくさんありますが、TWICEが初めて音楽番組で1位を獲った曲「CHEER UP」は一躍彼女たちがスターになった曲です。

その理由の1つに、曲中、サナのパートの「shy shy shy」があるのですが、サナのちょっと片言な韓国語と振り付けの可愛らしさから、韓国男子をノックアウト（笑）！同時に、韓国で社会現象にもなりました。当時バラエティ番組でもしょっちゅうパロディされていましたし、アイドルの愛嬌の定番でした。

その後、TWICEはどんどんスターダムを駆け上がり、今やKPOP女子アイドルで1番人気と言える存在にまでなりました。それは現在進行形で健在です。

解散はいつ？

解散についての噂を調査していきます。

そもそも「解散」のワード自体がなぜ出るようになったのかというと、韓国事務所の契約期間問題です。

韓国の芸能事務所はデビューしてからのタレントとの契約期間を7年としています。
法律で決まっているわけではないのですが、どの芸能事務所も7年なんです。
（理由は色々ありますが長くなるので今回は割愛します）

だから、TWICEが契約満了になる7年目になったときに、再契約をしない限り、解散になりますよね。

TWICEはこの7年契約のルールに乗っかっていくと、2020年現時点でデビュー5年目なので、契約満了まで残り2年になります。

簡潔に言うと、2022年に解散が予想されます。

気になる再契約についてですが、これはあくまでも本人たちの意思が大きく関わるものなので、「人気だから解散しない」論はあまり参考にならないのが個人的予測です。

次は解散後の活動の予想について考察していきますね。

TWICE解散後の活動は？

TWICE解散後の活動予想について考察していきますね。

この解散後の予想がTWICEの場合、かなり難しいです。

なぜかというと、大体のアイドルグループはデビューして数年経つと、ユニット活動やソロデビュー、俳優などの個人活動をします。

そしてグループ解散後はその延長線の活動をするor行方知らずになる・・のが妥当な線です。

例として、TWICEの事務所の1年先輩「GOT7」は俳優としてドラマに出演したり、2人組ユニットでカムバックしたりと、グループ活動だけでなく、個人活動も活発にしています。

しかし、TWICEはデビューしてから5年間（2020年現時点）、全く個人活動をしていないんですよ！

そのため、解散後の活動予想が全く分からないので、あくまで個人的推測にはなりますが、

ナヨン・ジヒョあたりは歌が上手なので、歌手として活動（ドラマの挿入歌を歌う等）

チェヨンはラップが上手なのでラッパーとして活動

ダヒョン・ジョンヨンはバラエティタレントとして活動

海外勢のサナ・モモ・ミナ・ツウィが自国に帰るのかそのまま韓国に残るのかが分からないですよね。
TWICE自体、アジアでも人気が高いので自国に帰っても十分に活躍出来ると思いますが。

突然ですが、ソンミというソロ歌手を知っていますか？

TWICEと同じ事務所にかつて所属し、wonder girls（2017年解散）というアイドルグループのメンバーとして活動したのち、事務所は移籍しますがソロで華々しく活躍している方です。

もしTWICEが解散してしまうなら、ソンミのように活動してくれると嬉しいなあと思います。

次に、解散しない説とその理由について調査していきますね。

解散しない説とその理由は？

これまで、解散はいつ頃なのか、解散後の活動はどうなるのか予想してきましたが、あくまで「契約満了時にメンバーが再契約をしなかった場合」なんですよね。

ということは、契約満了時にメンバーが現在所属している事務所と再契約すれば、解散はしません。

BTSはその例にあたります。

KPOPの帝王BTSは、2018年に、契約満了まで1年以上残っているのにも関わらず、所属事務所との再契約をしました。しかも、契約期間はまた7年間！そのため、2027年上半期まで現事務所に所属することになりました。

よほどのことがない限り、（2027年上半期まで）解散しません。（参考記事）

他にもBTSだけではなく、A pinkやNUESTなど、デビューして7年以上経っていても、所属事務所と再契約→活動継続しているグループは複数あります。

TWICEもそのパターンになって、事務所と再契約を続けていけば解散はしないことなります。

ファンも多くいる彼女たちですから、出来るだけ解散は避けてほしいですよね。

2020年現在、TWICEの解散についての公式発表がないので、私たちは時が来るのを待つのみです。

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K-POP好きなチョッモッサ좋못사（韓国エンタメメディア）

 

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TWICEの解散調査まとめ

これまで、TWICEの解散について調査してきました。

まだ詳細は分かりませんが、TWICEよ、永遠なれ！（願望）