キム秘書はいったいなぜの13話のネタバレ(あらすじ)と感想は？OSTのタイトルと歌手まとめ

ヨンジュンの家のソファでキスをするヨンジュンとキム秘書。「今夜は特別な夜にしたい。」とヨンジュンが言い見つめ合う2人。そして、キム秘書の着ていた服のリボンを外していると・・・ユシクからの着信が2度。

「非常事態だ」とユシクが言う。続けて「独占契約したフランスのブランドがUK百貨店と接触している。」と。

キム秘書は、リビングで1人残される。そして洋服のリボンをそのままにしておくか直しておくか悩みつつ1人で恥ずかしがる。

ユシクとの電話が終わり対応が決まると、ヨンジュンはキム秘書のいるリビングに戻った。しかし、キム秘書は既にソファで寝てしまっていた。フランスへの出張が急遽決まったヨンジュンは、眠っているキム秘書の耳元で「今夜を逃したら後悔するぞ。」等言ったりわざと咳き込んだりする。・・・が起きないキム秘書をお姫様抱っこしベッドまで運びおでこにキスをする。

翌朝、目覚めるキム秘書。酔いつぶれて寝てしまったことに気付く。そして、急遽出張が入った事をヨンジュンに聞く。そしてヨンジュンの出張準備をする。そこへ、ヨンジュンが、来てキム秘書を後ろか抱きしめる。「連絡をしないとお仕置きだ。」というヨンジュンに「どんなお仕置きですか？」と聞くキム秘書。そしてキスをして「こんな感じ。」と言う。

フランスの会社と会議をするヨンジュンとユシク。キム秘書は、会社で会議をしていた。

コ代理が、秘書室勤務異動となった。秘書室メンバーが、ヨンジュンがいつ帰るのか、飛行機が欠航になれば良いのにと話す様子を見て笑顔で怒るキム秘書。

キム秘書が、コ代理と笑顔で話しているとキム秘書と会いたくて予定より早く帰ってきたヨンジュンがみていた。

キム秘書が副会長室に行くとヨンジュンが、他の男に笑顔を見せるなと怒りながらキスをする。

仕事をさぼりカフェに連れて行くヨンジュン。キム秘書と会いたいと。そして、キム秘書の手の甲にキスをするヨンジュン。

ソンヨンは、昔のことを思い出していた。そこへ、両親がくる。「もう逃げられなヨンジュンを1度も心から憎んだ事は無かった。憎んだのは、不出来な自分自身だ。何でもできるヨンジュンにずっと憧れていた。」とソンヨンは話した。

ジアが、「副会長には彼女がいます。」とキム秘書へヨンジュンがキム秘書にカフェで手の甲にキスをした写真をみせる。しかしキム秘書の顔は写っていなかった。ジアが、キム秘書がヨンジュの彼女ではと疑うが、なんとかごまかすキム秘書。

給湯室で自然にかわせたとほっとするキム秘書。そこへジアが、「同じブレスレットですよね。」と再び写真をみせる。ごまかしきれなくなり交際を認めるが他の人には言わないように口止めする。

交際を伏せておきたいというキム秘書にヨンジュンは、不機嫌になる。キム秘書は、「一般人ではないので。影響力のある方だから慎重になるんです。」と説明する。

車の中のヨンジュンとキム秘書。「今夜も家に来るだろう？まだやることが残っているだろう。できなかったこと。」と言いキム秘書を戸惑わせるヨンジュン。そして手を繋ぎ 「사랑해 /愛している」とヨンジュンが言い微笑む2人。

秘書室メンバーでの歓迎会を残業があるからと断ったコ代理。しかし、マンションの下で食事に行こうとしていたジアとばったり会ってしまう。残業では？とジアに聞かれるが「おごるのが嫌で嘘をついた。」と言うコ代理。そんなコ代理に「会議録にお礼の意味も含めて、ご近所としてもお祝いしたいから…」と無理矢理2人での歓迎会にジアは、連れて行く。

車の中でキム秘書の電話がなった。キム秘書のお父さんがセヨン病院に入院したと。「軽い靭帯損傷なので数日で退院できますよ。」と医者にいわれる。怪我をした原因は、ライブで演奏中に客席へダイブしたからというものであった。キム秘書は、一晩お父さんの側に付きそうと。

キム秘書に会いたくて早く出張から帰ってきたヨンジュンは、仕方ないと諦める。

ジアとコ代理は、中華料理屋に来ていた。「なぜそこまで節約を？」とジアが、聞くと「小さい頃は幸せだったけど小さな部屋に住んでいた。大きくなると成績が良くても’優秀なコ・グィナム’ではなく’貧しいけれど優秀なコ・グィナム’と言われた。同期の中で1番に就職が決まった。ただ祝ってくれたらいいのに’貧しいから良かったな’だから僕の目標は金をたくさん貯めること。家も買って僕の妻や子がそんなことを言われないようにしたい。だからもう1億ウォン貯めた。」と話す。

お父さんの病室で寝る準備をするキム秘書。お父さんがキム秘書に話しかける。「会社を辞めるのか？自分自身を取り戻す為だそうだな。お前の人生奪ったのは俺だ。俺が好きな道に進んだせいで苦労をかけた。」と言う。キム秘書は「私は、休みたくなったから辞めるの。だから気にしないで。」と言う。

1人でベッドに横になるヨンジュン。「キム秘書、寝た？」とキム秘書にメッセージを送るが、既に寝てしまっていたキム秘書。

翌朝、キム秘書から連絡があるが「半休を下さい。」と。そして、少しキム秘書の顔を見て行こうとセヨン病院へ行く。しかし、キム秘書に電話をすると父の家へ行き荷物を取りに行っているところであった。ヨンジュンは、1人でもキム秘書のお父さんに挨拶していくというが、キム秘書は何とか逃れる。長姉ピルナムと交代しようとすると、食事に誘われ服を買ったりしていた。

会社に到着したキム秘書は、ヨンジュンに「会いたかった。キム秘書はそうでないのか。」と迫る。キム秘書はそれに対して「昨日から副会長を見ると思い浮かぶ単語は、ブルドーザー。」と言う。ヨンジュンは、落胆する。

ユシクの助言通りヨンジュンは「速度調節が大切だ。」とキム秘書に言う。そして「約束があるから1人で帰れ。」と言われたキム秘書。

夜、ヨンジュンの家の前でヨンジュンの帰りを待つキム秘書。「副会長お気持ちも知らずにすみませんでした。そして、私は今日は家に帰りません。」と言い自分から玄関に入っていくキム秘書。そしてキスをし抱き合う2人。見つめ合い「愛している。」「私も愛しています。」と言う・・・。