キム秘書はいったいなぜの5話のネタバレ(あらすじ)と感想は？カンギヨンの出演ドラマと経歴は？

4話からの続きで、キム秘書の家のベッドでヨンジュンの上に乗ってしまうシーンから。そこでヨンジュンは、「お前のことを愛してみよう・・・」と言い２人は見つめ合うが、「・・・とあの幼稚な本に書いてあった。」とはぐらかしてしまう。

何事もなかったように装うふたり。「ラーメンは食品添加物の固まり・・・」と言っていたヨンジュンだが、キム秘書が作ったラーメンのあまりのおいしさに感動し勢いよく完食。

ヨンジュンの帰宅後、キム秘書の姉が家に訪問。二つある器をみて問い詰める。ヨンジュンを家に入れてラーメンを一緒に食べたことを知られる。姉は、「似た者同士で付き合うのが幸せだ。」と、身分の違うヨンジュンに惹かれ始めているキム秘書に話す。

その頃、ヨンジュンは友人のユシクと話していました。ヨンジュンは「女性の部屋に行ってラーメンを食べることは特別なことなのか?」と聞いてみるが、あくまで自分の友達の話だと強調。ユシクは、「オッパ、ラーメン食べていかない？」と女性が言ったら「食べたら私の彼氏よ」という愛に告白の意味だと説明。

悪夢にうなされるテファン。小さな男の子が、家の中に閉じ込められおびえて泣いている・・・。

翌朝、ヨンジュンはキム秘書の家まで自分でお迎え。同伴出勤し上機嫌のヨンジュンに秘書室のメンバーが驚く。ヨンジュンは、キム秘書に対する思いやりを自画自賛し満足気。

キム秘書が、オープンイベントに来てくれないかとモルペウスにメールをする。そしてキム秘書は、会社に来たテファンがモルペウスだったことを知る。

ヨンジュンの頭は告白する事でいっぱいになる。キム秘書に、大事な話があるからと夜８時にと約束する。8時前には、貸し切りにしたレストランで告白のシミュレーションをするヨンジュン。レストラン前まで来たキム秘書とテファンがばったり会いサイン本をプレゼントされているところみたヨンジュン。怒りながらキム秘書をレストランの中へ。キム秘書は、企画で知り合ったと説明するが理由を何も言わずその企画はだめだという。そして、キム秘書を帰してしまう。

家に帰り何とかキム秘書に謝ろうとするヨンジュンだが、出来ず翌日になる。

翌日、キム秘書が出社するとヨンジュンが、モルペウス（テファン）を呼ぶイベントを許可したと聞かされる。急に許可した理由をヨンジュンに聞くキム秘書。理由を話してくれないヨンジュンに「心を寄せてくれていると勘違いしていた。距離を置きましょう。」と伝えた。

キム秘書は、同僚からモルペウスはヨンジュンの兄（テファン）だと聞かされる。

キム秘書を怒らせてしまい「頭が痛い」作戦やネクタイをわざと緩くしておく作戦を実行するが無視されるヨンジュン。

キム秘書は、同僚にヨンジュンの兄（テファン）が実家に帰ってきて大変な事を聞かされる。そして、兄や兄の友達にいじめられていたとヨンジュンが話していたことを思い出す。

会社の廊下ですれ違うヨンジュンとキム秘書の２人。そして、お互いに謝る。

仕事は忙しいが、仕事どころではなくなりヨンジュンがキム秘書に唇をくっつけようとするが・・・。キム秘書の座るキャスター付きの椅子が思いっきり押されてそのまま壁にぶつかってしまう。

カンギヨンは、高校生時代自ら退学しアメリカ留学をしました。帰国後、母の友人の娘が出演する舞台を観劇したことがきっかけとなり、水原大学校演劇映画学科へ入りました。俳優を目指しオーディションを受けても落ちてばかりだったそうです。そして、2009年「悪い磁石」でデビューとなりました。その後は、役名も無いような役をするだけという時期が続きました。しかし、2014年、「ナイショの恋していいですか！？」と2015年、「ああ、私の幽霊さま」で注目を集めることになります。

2018年には自ら一般女性の彼女がいることを公言しました。そして翌年5月25日に結婚しています。