ヴィンチェンツォ3話と4話|あらすじと感想は?チョンヨビンの出演ドラマは?

ヴィンチェンツォ(韓国ドラマ)の19話最終話ネタバレ

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遂に物語が大きく動き出したヴィンチェンツォ第3話,4話。どちらも最後は衝撃的な展開が待っていました。第1話、2話からは想像もつかないような展開になっておりいました。

そこで今回は、第3話と4話のあらすじと感想、ホンチャヨン役のチョンヨビンさんについて出演ドラマなどまとめてみましたので是非見てみて下さいね。

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ヴィンチェンツォ各話のネタバレは以下からご覧ください。

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話
(最終話)
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韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の3話と4話のあらすじ(ネタバレ)は?

ではまず、韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の概要と3話と4話のあらすじ(ネタバレ)を紹介しますね。

作品名(邦題)ヴィンチェンツォ
原題(韓国)ヴィンチェンツォ
빈센조
韓国放送日2021年2月20日(土)~
韓国放送時間毎週土曜、日曜 21時から
韓国放送局tvN、Netflix
話数20話(70分/話)

では、韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の3話からあらすじをご紹介しますね。

「ヴィンチェンツォ」の3話のあらすじ(ネタバレ)は?

こちらが「ヴィンチェンツォ」の3話のあらすじです。

クムガプラザの撤去を防ぐため、マテオ・スポンザ駐韓イタリア大使を招待するなど自費投資で盛大なパーティを開いたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)。

この様子を見たチャヨン(チョン・ヨビン)は、彼に何故そこまでするのか、本当の目的を聞くが、彼の答えは「理由なき愛」
結局チャヨンは納得しないまま帰って行った。


クムガプラザの住民は、ヴィンチェンツォを味方だと認め始めた。

ヴィンチェンツォは、クムガプラザをより確実に守る為、バベル製薬の事件に目をつける。

ユチャン(ユ・ジェミョン)からバベル製薬について詳しく話を聞くヴィンチェンツォ。
バベル製薬が発売を控えている新薬に麻薬成分が含まれている事を知り、怒りを隠せないユチャン。

既に事件の本質を把握していたユチャンはミンチョル研究員(キム・ジンボク)に接触。彼は、バベル製薬が行った実験について全て知っていたのだ。
新薬の正体を知っていたユチャンは、何があっても自分でこの事件を止める事を決心する。

しかし、この事件の裏には、巨大な韓国カルテルが隠れており、ヴィンチェンツォはこの件から手を引くよう提案した。

ヴィンチェンツォは、バベル建設のチーム長を呼び出し、2カ月間クムガプラザを解体しない事、解体する時にはヴィンチェンツォの知合いの業者に依頼する事を命令。
過去の悪事と不倫現場を抑えた写真で彼を脅したのだった。

その日の夜、ユチャンはヴィンチェンツォを家に誘った。

留置所で倒れ病院に運ばれたオギョンジャの様子を聞くヴィンチェンツォ。
それに対し、「今度面会に行ってお母さんに直接聞けば良い」というユチャン。

驚くヴィンチェンツォにユチャンは、5年前の裁判の時から気づいていた事を明かす。
オギョンジャの裁判の傍聴席で、ユチャンの隣で怒りに震える青年がヴィンチェンツォだったのだ。
「そこまで怒りに震えるのは家族だからだ」と話した。


翌朝、新薬の秘密が世間に知られる事を防ぐため、バベル製薬の研究所が破壊され研修に来ていた職員14名が死亡したというニュースが流れた。

怒りに震えたユチャンは、事故現場に駆け付けるがそこには、ユチャンを監視するものたちがいた。
これに気づいたヴィンチェンツォは、ユチャンを止めるが、聞く耳を持たないユチャン。

「まともに闘いもせず、屈服するわけにはいかない」というユチャンに対し、「その分代償が大きいことを私は知っている」と言うヴィンチェンツォ。彼は、なぜ自分の命をかけてまで無謀な事をするのか理解出来ずにいた。

「勝ち目のない勝負でも全力を尽くすのが私の運命だから」とユチャンは答えた。

そして、ニュースを見たミンチョルは、ユチャンに連絡し法廷で証言することを伝える。


ウサン事務所では、ジュヌ(オク・テギョン)が、チャヨンにバベル製薬の裁判を降りる事を提案。この件に関わっている人が亡くなっていく事に違和感を感じていたのだ。
しかし、チャヨンはこれを拒否。


その日の晩、ユチャンはヴィンチェンツォは居酒屋で飲んでいた。ミンチョルに証言をしてもらえる事になったユチャンは上機嫌だ。
しかし、その頃ミンチョルがユチャンと接触した事を知ったミョンヒは、ミンチョルを探し出し、襲撃させ彼を殺害する。

さらに、ユチャンとヴィンチェンツォが酒を飲んでいる居酒屋にトラックが突っ込み、2人とも吹き飛ばされ血を流し、床に倒れてしまった。


それを指示したのも、ミョンヒだったのだ。


続いて、4話です。

「ヴィンチェンツォ」の4話のあらすじ(ネタバレ)は?

「ヴィンチェンツォ」の4話ですが、衝撃的なユチャンの死から始まります。

病院で変わり果てた父の姿を見たチャヨン(チョン・ヨビン)は泣き崩れ、同時にニュースでユチャン(ユ・ジェミョン)が弁護士法違反及び、偽証教唆があったと事実無根の報道が流れた。


同時に、バベル製薬の新薬RDU-90が承認された事が発表された。

チャヨンは、この件に関して何かがおかしいと目を覚ましたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)に話す。
また、ミンチョル(キム・ジンボク)が自殺したとの報道を目にする。


ウサン弁護事務所に向かったチャヨンは、「ユ・ミンチョルの死と父の死は偶然なんでしょうか」と辞職表を叩き付け、バベル製薬とウサンが仕組んだことではと疑いの目を向ける。

引き留めるスンヒョク(チョ・ハンチョル)に対し、「あんたの首をへし折るのは簡単よ」とあざ笑うミョンヒ(キム・ヨジン)。しかしチャヨンは「ますますやる気になってきた。」と言い返し事務所を去っていった。


一方、バベル製薬とユチャンについて全く事実とは異なる報道を聞いたヴィンチェンツォは、ワイングラスを投げつけ怒りに震えあがった。

その日の夜、自宅の寝室で枕に大量の注射器が刺さっているのを目撃したハンソ(クァク・ドンヨン)は、スンヒョクに電話を入れる。


翌朝、動機があるチャヨンが怪しいと報告され、すぐに逮捕するよう指示した。

クムガプラザへ向かったチャヨンは、畳みかけていた藁法律事務所を復活させ、皆さんを温かい心で包み込みますと意気込むが、家宅侵入罪と脅迫罪で逮捕されてしまう。

チャヨンのアリバイは確かだったが、ウサンから賄賂を受け取っていた刑事はなかなかチャヨンを釈放しなかった。

そこに彼女の自宅前のCCTVの映像を証拠として提出し、助けに来たのがヴィンチェンツォだった。チャヨンはハンソを脅迫したのは、全てヴィンチェンツォの仕業だと気づいていた。


ヴィンチェンツォは、バベルとウサンの件から手を引き、事務所を畳む事を要求するが、チャヨンはこれを拒否。

一緒に闘うパートナーが必要だったチャヨンは、自分の過去の大手企業から中小企業の不動産所有権を取り返した勝訴記録をヴィンチェンツォに掲示し、説得を試み、邪魔をしないという約束でヴィンチェンツォは同意した。


その後2人は、トラック運転手のいる留置所に向かった。

取り調べの時と同様、白を切るトラック運転手に誰が指示したのか尋ねる。そこで、警察署で出会ったピョ部長から指示され従えば量刑を軽くしてやると言われたと運転手が証言し連絡先を手に入れた。

黒幕が分かり、立ち上がるヴィンチェンツォに「実行犯はこいつなのよ。なのに何もできないなんて。このまま帰るなんて無理。」というチャヨン。

それを見たヴィンチェンツォは、外に待機する警官に聞こえるぐらいの大声で「ご協力ありがとうございます。あなたの証言に従って黒幕を捕まえます。」と叫んだ。


そしてその夜、トラック運転手が留置所で殺された事を聞いたチャヨンは、何をしてもいいけど殺しだけはしないでとヴィンチェンツォに頼んだ。

ヨンウン(チェ・ヨンジュン)から、ピョ部長の情報を聞いたヴィンチェンツォは、彼のいる賭博場へ向かった。

その後、ピョ・ヒョクピル(キム・テフン)を脅し、相棒のファンギュ(イ・ドグク)を呼び出させ、2人を拘束する。


2人を拘束したヴィンチェンツォは、銃を向けながら黒幕を聞き出そうとするが、ファンギュは口を開こうとしない。
時間の無駄が嫌いだと口にしたヴィンチェンツォは、ピョを撃ち殺してしまう。しかし、これにはジュソン事務局長(ユン・ビョンヒ)の秘技が施されており、実際には死んでおらず偽装工作だったのだ。

ヴィンチェンツォは、2人に命を助けてやる代わりに味方になり、バベル製薬の内部情報を話す事を要求した。

黒幕がミョンヒだと分かったヴィンチェンツォは、ミョンヒがいるコインランドリーに血まみれになった2人の服と写真を送り、同じようにトラックを突進させ脅迫する。


次の日の夜、ヴィンチェンツォは、仲間とともに防護服を着て、消毒するふりをしてバベル製薬に入り込み、建物中にガソリンをまき、最後にライターで火を放ち去っていった。
共に防護服を着て協力してくれたのは、バベル製薬被験者の遺族たち。
自分たちの為に闘ってくれたユチャンの為に立ち上がったのだ。


現場に到着し、燃え上がる建物を見て絶望するハンソ。

そこに、バベルグループの本当のボス、チャン・ジュノ(オク・テギョン)が現れ、燃え上がる建物を見つめるのだった。


「ヴィンチェンツォ」の3話と4話を見た感想をご紹介しますね。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の3話と4話の感想は?

こちらが韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の3話と4話の感想になります。

コミカルなシーンが多かった1,2話とは全く違い、衝撃的な場面が多かったですね。危険にさらされていると分かっていてもユチャンの死は、予想外でした。

やはり、驚いたのは、バベルグループのボスの登場ではないでしょうか。チャン・ジュノ(オク・テギョン)が愉快なチャヨンの後輩だけで終わるはずがないと思ってはいましたが、顔が見えた時には、これからもっと面白くなりそうだと思ってしまいました。

5話は果たしてどのような話が待っているのでしょうか?

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の5話のあらすじ予想は?

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の5話ですが、バベルグループの本当のボスがチャン・ハンソではないのではとチャヨンが気づき始めています。

ウサンも動き始め、ミョンヒがバベルの裁判を受け持つことになり、よりストーリーが動きそうです。

今まで、裏の顔を隠していたチャン・ジュノがすぐ側にいるチャヨンにも容赦なく、仕掛けていくのではないかと思います。

ではホンチャヨン役のチョンヨビンの代表作、出演ドラマを含めたプロフィールを紹介しておきますね。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」のチョンヨビンのプロフィールと出演ドラマは?

チョンヨビンのプロフィールを見てみたいと思います。

名前チョンヨビン(전여빈)
本名チョンヨビン(전여빈)
生年月日1989年7月26日
年齢31歳(2021年3月時)
出身地江原道江陵市
身長・血液型166cm
デビュー作映画「背徳の王宮」

チョンヨビンの出演作

[ドラマ]
2017年 『君を守りたい~SAVE ME~』
2018年『ライブ~君こそが生きる理由~』
2019年『恋愛体質~30歳になれば大丈夫~
2021年『ヴィンチェンツォ』

[映画]
2014年『背徳の王宮』
2015年『最高の監督』
2015年『綱』
2015年『熊女』
2016年『密偵』
2016年『Beaten Black and Blue』
2016年『芸術の目的』
2016年『娘が死んだ』
2016年『メリークリスマスミスター・モ』
2016年『女性』
2017年『女優は今日も』
2018年『同乗』
2018年『人狼』 
2018年『罪多き少女』
2019年『世宗大王 星を追う者たち』
2020年『シークレット・ジョブ』

ドラマというよりも映画女優の印象があります。映画も短編映画が多いですね。今回、ヴィンチェンツォが話題になり、今後はドラマの出演も増えていきそうです。

チョンヨビンのインスタのアカウントはこちらですのでフォローしておいて下さいね。

 

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ヴィンチェンツォ各話のネタバレは以下からご覧ください。

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韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の3話と4話まとめ

3,4話ですが、物語が大きく動いた回だったかと思います。

1,2話では比較的コミカルなシーンが多かったのですが、シリアスなシーンが多く、黒幕も明らかとなり、ますます今後の展開が楽しみになる内容でした。

第5話で本当のボスの存在にヴィンチェンツォとチャヨンが早くも勘づくのか注目していきたいです。


画像出典:https://blog.naver.com/https://blog.naver.com/https://blog.naver.com/https://blog.naver.com/

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